2010年06月30日

暑サニ負ケズ風ヲ欲ス人気投票ノ話

  • 松本 杏樺-->出番は果たして来るのでせうか( ご先祖様 狂人 段ボール 狗 )

  • というわけで出番来ました、杏樺。とは云っても科白ないですが。。。
    しかし当分この刑事二人組の話なのでこの子の本格的な登場はまだまだ先になります。
    因みにこの警察の設定などは現実世界のそれを基にしますが、独自解釈によるオリジナル設定も所々入っています。ご注意下さい。

  • 中岡 麻子-->ところでARSってどういう意味でしたっけ( 幼なじみ ジョデプ 対戦車バイク 魑魅魍魎 )

  • ARSというのはラテン語での「art」であり、「自動誤字訂正方式」ではありません。

  • 中岡 麻耶-->ん、なんとなく。( 幼なじみ ツンデレ トマト 馬 )

  • ん、ありがと。




    posted by 秋雲 at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ARS -コメント関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2010年06月29日

    霧積正和という刑事 # Investigation-I

     2000年。クリスマスも間近に迫った12月のある日の夜。事件は起きた。
     その事件は、110番に掛かった一本の電話から始まった。

     「いまから人を殺しに行くよ。場所は山川町のどこか。急いでね。」

     その陽気な声は子供のようで、楽しげだったという。これを受けた警察は直ちに山川町内の警戒を強化。しかし不審な人物を確認できず、狂言と判断しかけたその時にそれは発覚する。
     巡回中の交番巡査が夜道を一人歩く少女を発見、自宅に帰る途中だというので同伴した。彼女を送り届け再び巡回に戻ろうとしたその背後に、悲鳴が響いた。


     「こちら山川町派出所の金子!住所133の8にて警戒措置!至急応援求む!」
     ……やけに静かだ。さっきの子は、まさか?
     玄関から廊下、一番奥の部屋の明かりがついていた。彼女はあそこだろうか。警棒を握り締め、奥へ奥へと歩を進める。緊張が走る。
     目的の部屋に着いた。リビングだった。足元に、少女が力なく座り込んでいた。
     「大丈夫か?どうした!」
     しかし訊くまでもなかった。それをすぐに理解した。少女の悲鳴、床に崩れるほどの衝撃。彼女の眼前に広がるのは血の海。おそらくは、父と母の息絶えた体。
     「……こちら山川町派出所の金子。警戒地点にて重傷者二名を確認。救急救命車の手配求む。」


     この後到着した応援の刑事たちによって、夫妻の死亡を現場にて確認。同時に、母親に庇われ意識を失っていた第二子・松本奏樺と、第一発見者である第一子・松本杏樺を併せて保護した。
     翌未明、警視庁は"山川町夫婦殺害事件"として捜査本部を設置。電話の声の解析をはじめ各方面からの捜査を開始。
     さらにその2日後、犯人より2度目の電話があり新たに2世帯で犠牲者が出た。


     事件発生から4日目。朝から立て続けに2軒の家を廻った霧積と碓氷は銀色のセダンで国道を北上していた。時刻は既に太陽が南から西へ向き始めている。
     「コイツは、相当悪趣味な奴だな。」
     「全くです。目的は何でしょう。」
     「さあな。」
     「PTSDを植えつけているとか思えないこのやり方……。犯人も、何らかのトラウマを持っているということでしょうか。」
     「そうだとしても、コイツは今愉しんでいる。」
     「………。」
     霧積警部補と碓氷巡査。捜査本部設置の際は何かとペアを組まされることの多い二人である。そして、今回は"山川町夫婦殺害事件"改め"山川町夫婦連続殺害事件"の捜査を進めていた。
     「でも霧積さん。なんで大和市に?」
     碓氷の運転する車は霧積の指示で山川町から北の大和市に入っていた。その質問に、事件調書の遺体写真を見ながら淡々と答える。
     「腹ごしらえだ。」
     「そうですか。」
     苦笑するしかなかった。
     「この前面白いラーメン屋を見つけてな。味は格別に美味いわけでもなく、かと言って不味くも、素朴な味でもねえ。なんとも表現しがたいんだが、たまにこうやってまた食べたくなるんだ。」
     「へえ、なんて店です?」
     「莱来堂。」
     「ああ、あの辰珠館のライバル店ですね。名前は聞いたことあります。」
     「辰珠館って署の向かいにあるあれか。」
     「ラーメン食べに隣町なんて。また部長に怒られますよ?」
     「捜査の一環だって言えばいいだろう。それより、今の交差点左折な。」
     「ぐっ……。」

     大和市、莱来堂3号店、その店内。
     碓氷が炒飯一皿を食べ終わる頃、霧積は定番となった醤油ラーメンに替え玉を注文し、つまり二杯分を完食していた。またも、遺体写真を見ながら。
     「何か引っかかるんですか?」
     「なんだ。いま食い終わったのか。」
     碓氷は自分の時計を確認する。注文が運ばれてからまだ八分だ。
     「五分で食え。そんなもん。味わうな。要は栄養が入れば良いんだ。」
     「あの、おかわりしてましたよね?」
     「俺は味わいつつ早く食べられるんだよ。経験値の差ってやつだな。」
     半分感心しつつ、一方ではその境地には達したくないという葛藤を巡らせながら碓氷は質問を変えた。
     「ところで霧積さん。今回の事件、どう思いますか?」
     「どうって何がだ。」
     「妙なことばかりです。犯人から電話が掛かってきていること、変声機も無しにですよ?おまけに小学生の子供がいる家を狙い、親だけを殺していく。」
     「だから、愉しんでんだろうよ。」
     「殺人を、ですか?」
     「それもだろうし、俺たちとの――」
    ――ピリリリリリ
     「霧積。……ああ。……おう、分かった。すぐ行く。――碓氷、勘定頼む。」
     「呼び戻しですか?」
     「いや?すぐ近くだ。」
     ニッと笑いながら着古したコートを羽織る。刑事霧積の10分間の休憩が終わった。



    posted by 秋雲 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ARS A-side | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    邂逅、選ばれし者 # Twilght-I

     「報告します!現在侵入者は本堂へ侵入、各塔へ隊を分け進行しています!」
     「こちらの防衛ラインは?」
     「Aクラスの部隊を配置し随時応戦していますが、相手も相当の者ばかりな上、数も上回っています!時間の問題かと!!」
     「凶報です!北部ワルフェルド方面より敵の大隊が接近!数はおよそ4000、我が軍の白甲冑を交え進攻中です!」
     「まさかっ!」
     「その先頭に、敵軍の旗を掲げる銀河のツヴァイト、リュミエール・モント氏を確認しています!」
     「……なんと、奴が裏切るとは。」
     「ご指示を!」
     「全軍撤収!直ちにトゥネスの間より退避しろ!」
     「そんな、議事堂を明け渡すのですか!?」
     「何を考えている、ゼクスト!」
     「何を?我が軍勢の者全ての命だ!建物が欲しければくれてやればいい。あなた方の権力は議事堂ありきなのか!!」
     「……まったくその通りだ。総員を撤退させろ!負傷者を含め直ちにだ!」
     「了解!」
     「………。」
     「どこへ行く、グラン・ナクト。」
     「議会に付いた泥は、議会が払わねばならんでしょう。私が行きます。」
     「できるのかい、ナクトくん。」
     「やります。」


     「ドライツェント。彼のところへ行け。そしてゼクストの援護をしろ。」
     「……わかりました。」


     「遅いじゃないか。待ちくたびれたぞ。」
     「あなたを解放します。でもその前に、わたしの質問に答えて下さい。」
     「なんなりと。」
     「わたしは何者ですか。」
     「その名前の通り。神だ。正確には、神よりこの世界を託された選定者、審判者、代行者。」
     「その神様は何処にいるんですか。」
     「神は姿を現さない。だからお前がここにいる。」
     「……最後の質問です。あなたは何ですか?」
     「俺はお前と同じだ。だが失敗した。あの女に裏切られた。」
     「リュミさん……。」
     「質問は終わりなんだろ?だったら早く開けてくれ。」
     「はい。」
     「やれやれ久しぶりに立てた。こっからは共闘と行こうぜ、兄弟。」
     「わたしは女です。それにわたしのは受動的ですから、戦闘には向いてません。」
     「ああ。だから俺の背中を任せるって言ってるんだ。よろしく頼む。」


    * * *



     荒野、と呼ぶのが当てはまるだろう。そこにひとりの女がうつ伏せに横たわっていた。肩まで伸びている彼女の銀色の髪は、黄昏の光をそのまま映していた。
     やがて女は意識を醒まし上体を起こすが、その身は何も纏っていなかった。容姿はまだ20代ほどだというのに、自分の姿を見ても何か疑問を持ったり、驚いている様子は見られない。
     辺りを見回す。何もない。あるのはただ無数の岩と、僅かに生えた草、そして黄昏の空だけだ。
     その空を金色の瞳で見上げ、彼女は言葉を発する。
     「ここはどこだろう。」
     そう呟くが、その言葉の意味を彼女は理解していなかった。そもそも、呟いたことさえも感じていないし、ましてや思考もない。まるで他者の思考を代弁したかのようだった。
     しばらくして、荒野にもうひとり女がやって来た。全身を深緑に包んだ、背の高い女だ。緑の女は銀髪の女に気付くと彼女の許まで駆けだし、羽織っていたローブで裸の体を被う。
     「どうした!なにがあった?」
     返事はない。きょとんとした顔で自分を見つめている。緑の女――グラン・ナクトは改めてこの裸の女の体を見る。特に傷はない。多少の土埃が付いているが、掃えば簡単に落ちる程度のものだ。辺りには、少なくとも数百キロ圏内には人の気配を感じられない。
     「?」
     思慮に耽っているグランの顔を見て、銀髪の女の顔はますますきょとんとしたものになる。
     「まさかコイツ……。」
     言葉を持っていないのか。グランは思った。
     (それどころか記憶も持っていないかもしれないな。)
     グランは女の手を持ち立ち上がった。
     「ほら、立てるか。」
     腕を引き寄せ、その体重のすべてを自らに預けさせた。予想以上の軽さにやや驚く。
     「来い。遠いが、私の家がこの先だ。とりあえず服を貸そう。」
     立つのも、歩くのも、初めてだった。


     一時間ほど歩いた所にその小屋はあった。一時間ほど歩いたというのに、空はまだ黄昏で、その光に照らされた岩々と共にただその場所にあるのが当たり前のように佇んでいた。
     「さてと。とりあえずこれ着な――って、そうか分からないんだったな。やれやれ厄介なものを拾ったな。」
     ここまでの道中、何度か会話を試みたがやはり反応は同じで、何を訊いても何を話してもきょとんとした表情を返されるだけだった。
     (しかし、なぜあんなところに。そもそも、コイツからはプリズムの気配が感じられない。どういうことだ。ここの人間ではないのか。)
     予備の服を銀髪の女に着せながら考える。
     (しかし外界から来たとすれば"兆し"が起こるはず。ここ最近はそんなものなかった筈だ。ではどうやって?)
     「よし、っと。なんだ、ぴったりだな。」
     グランの服を着終えた銀髪の女は やはりきょとんとしたままだったが、自分の姿を見て少し嬉しそうな、そんな風にも見えた。
     (いずれにしても、議会への報告はせねばならんな。)
     「……あ。」
     「あ?」
     その時、その短い声の後、女は急に意識を失いグランの方へ倒れる。
     「な、おい!」
     先ほど荒野で手を引いた時とは打って変わり、グランの体に乗る彼女の体重はとても重たかった。
     「くそ、なんなんだコイツ。」
     眠り姫を仕方なく担ぎ、自分のベッドにそれを寝かせる。
     「ふうっ。やれやれ。今夜は床か。……ったく、厄介なものを拾ったな。」
     (疲れたな。私も寝るか。)
     床に座り込み、グランは目を瞑り呼吸を収めた。

     小屋の外は、まだ黄昏に染まっている。いや、まだという表現は正しくない。ここはずっとそうなのだ。夜が来ることも、朝が来ることもない。ふたつの太陽が沈んでは昇り、永遠の黄昏が続いている世界。
     その黄昏世界へ落ちたひとりの女の、これは彼女の、もうひとつの物語である。




    posted by 秋雲 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | TW(ARS E-side, FDC E-side) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2010年06月26日

    ドイツ版プラチナ

    DSC00217.jpgDSC00230.jpg

    今月の買っちまったシリーズ第2弾。
    Pokémon Platin-Edition
    先日の北米版に続き、探していたドイツ版をオークションでゲットしました。7000円くらいでしたが。。。 例によって反省はしません。

    主人公(♀):Apfel[アプフェル]……リンゴ
    ライバル:Kiel[キール]……ドイツ北部の都市、または竜骨

    最初のポケモンはポッチャマの予定。さーてしかし、ドイツ語は大学で囓った程度でほとんど分からないんですが、まあなんとかなるでしょう。というかなんとかする。


    ところで携帯電話が車の座席とドアの間の隙間から発見されました。回線も戻してもらい、au復活です。いやはや、買い換えるの覚悟だったんですがよかった。でももう2年4ヵ月経ってるんだよなあ。バッテリーの減りも最近早いし、うーん。あと2ヵ月がんばってみるかな。


    ラベル:プラチナ
    posted by 秋雲 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2010年06月25日

    ヴァーサス デンマーク

    勝ちましたね−。欧州地区予選1位通過と云うから無理じゃないかと思っていましたけど、まさかフリーキックで2点も入るとは思いませんでした。その後PK(のこぼれ球)で1点入れられましたが、そこから守りに入らず攻めに行ったのが結果3点目に繋がったんでしょうね。

    ちなみにこの試合、リアルタイムでは深夜03時30分から始まっていましたが、秋雲はまさかのリアルタイムで観てました。
    というのも、その30分前に蚊の羽音で目が覚めまして、暑かったので奴を殺してからアイスを食べ、「そういえばもうすぐサッカー始まるなあ。眠たくなるまで観るか。」と布団に入りながらTVを点け観戦。
    2点取って「こりゃもう勝ったな。」と思いながらもとりあえず前半までは観ることに。
    ハーフタイム。TVを消し就寝。が、蚊の襲来もないのにすぐに目が覚めてしまった。しょうがないのでまたTVを点けボーッと観る。
    PK入ったところでちょっと先行きが不安に。3点目入れて一安心。でも時間がもうあと少しなので結局最後まで観ることに。

    気付けば05時過ぎ。09時から他店応援で、07時には起きて準備する予定だったのに、今寝たら絶対に起きられない自信があったので やむなくそのまま起きることに。
    総睡眠時間1時間弱。ほぼ徹夜。まあ、仕事から帰って寝オチしましたが。かつて歩きながら寝たり歌いながら寝たりを成し遂げた秋雲としては、仕事中に寝なかったのが奇跡です。大人になったってことですね。(その理屈はおかしい)

    posted by 秋雲 at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2010年06月24日

    Where is my Cellphone?

    昨日、電池が2本になっていたしそろそろ充電しないと明日保たないなあと充電するため携帯を探したら、いつも入れている上着のポケットにない。あれ?と思い電話を掛けてみる。留守番サービスに直結……すでに事切れている可能性が。通勤に使っている車の中、ない。職場に電話、ない。GPS検索、電源が切れているか電波の届かない場所にあるため検索不可。ウム、手の打ちようがない。

    はい、というわけで、携帯電話が何処かへ行ってしまいました。
    ここ数年は家族との通信手段が9割で残り1割はweb使ったりARSの設定をメールフォームで打ち込んだりしているだけの用途なので絶対必須アイテムと云うわけではないのですが、だがしかしせっかく考えた設定がまた一から考え直すのはなんとも悔しいのでまったくもう何処に行ったんでしょう。
    探すにも、前述の通り間の悪いことに充電切れのため発信どころかGPS検索さえ出来ない始末。とりあえずキャリアのセンターに電話して回線遮断の措置を執ってもらいましたが、いやはやまったくもう何処に行ったんでしょう。


    ところで先日レンタルショップでDVDを借りてすっかりハマってしまった『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』のBlu-rayとCDを買ってしまいました。
    DSC00238.jpg

    今月は先月の膨大な出費があったため節約を心掛けていましたが、給料日前だしいっかなあとつい衝動買い。。。 反省はしません。
    ガメラの平成トリロジーも観たいんだけどなぁ。これは来月以降にしよう。

    ところで先日インシュレーターを8個ゲットしたのですが、昨日までの6連勤でセットできなかったので今日の昼にわくわくにやにやしながらサラウンドスピーカにセットオン。
    するとどうだろう。低温の響きや全体的な透明感がが歴然として違うではないか!すばらしきかな!嬉しくなって色んなBlu-rayやCDを再生してました。
    ちなみにこの後携帯電話の電池のことを思い出し一番上に戻ります。
    まったくもう何処に行ったんでしょう。


    posted by 秋雲 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2010年06月19日

    ヴァーサス ネーデルラント

    今回はやっぱり負けましたね。

    前半だけを見ると、日本はオランダ相手によく抑えたという感想ですが、後半始まって早々のあの攻めと結果決まった決勝点。そして試合終了前の選手交代――。
    この一連を、試合全体を見ると、前半は点を入れられない程度に手を抜いて0対0に抑え、日本をいい気にさせ油断させる。後半序盤で一気にたたみ掛けゴールを奪い、あとは日本をゴールに近付けさせず防戦一方になればいい。と云うのがオランダの作戦のように感じました。
    現に後半に入ってからの攻撃主力選手の交代が、いかにも防御に徹するための采配としか。。。
    日本ナメられてるなあ。


    以上、素人視点での感想でした。


    posted by 秋雲 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2010年06月16日

    新種7体

    ポケモンムンナ
    分類ゆめくいポケモン
    タイプエスパー
    特性よちむorシンクロ

    バクです。「テレキネシス」という、相手を宙に浮かせる技を使うそうです。
    バクでエスパーだとスリープですが、まるで似ても似つかないので多分退化系ではないでしょう。特に花柄模様あたりとか。ぼくはこのデザインで♂ポケモンは、やだな〜。


    ポケモンマメパト
    分類こばとポケモン
    タイプノーマル・ひこう
    特性はとむねorきょううん

    ポッポやムックルと同じポジションと思われ。にしてもこのポーズ、どこかで……。
    新特性「はとむね」:技や追加効果で防御が下がらない。「かいりきバサミ」の防御版ですね。


    ポケモンチラーミィ
    分類チンチラポケモン
    タイプノーマル
    特性メロメロボディorテクニシャン

    アラララギ博士も持っている。御三家含めて新ポケモンで一番かわいいんじゃないか?ただもうちょっと名前……。チラ見っておまえ。
    まあそれはともかく、「スイープビンタ」という新技ですが、連続攻撃とな。「おうふくビンタ」とどう違うんだろう。「げきりん」のような連続技なのかな。
     →06月20日放送分ポケモンサンデーにて「スイープビンタ」の映像が公開。「おうふくビンタ」と同じタイプの攻撃でした。ますます違いが分からなくなった。威力の違いか?(06月24日追記)


    ポケモンシママ
    分類たいでんポケモン
    タイプでんき
    特性ひらいしんorでんきエンジン

    感電したシマウマです。「でんきエンジン」はエレキブル専用にしておいてほしかったなあ。
    あと「ワイルドボルト」いう新技が「ボルテッカー」の劣化版としか思えない。


    ポケモンメグロコ
    分類さばくワニポケモン
    タイプじめん・あく
    特性いかくorじしんかじょう

    目黒+クロコダイル。「じめん・あく」で新しい組み合わせのポケモンです。
    新特性「じしんかじょう」:相手を倒すたび攻撃の威力が上がる。野生のポケモン相手では使えなさそうだが、対人戦では威力を発揮しそう。特殊よりも物理が強い印象。


    ポケモンヒヒダルマ
    分類えんじょうポケモン
    タイプほのお
    特性ちからづく

    え、だるま?ゴリラ?なんか硬そうだな。「ころがる」とか「メガトンパンチ」おぼえそう。かっこよく進化してほしいなあ。正直ポカブよりも期待の新ポケモン。
    新特性「ちからづく」:技の追加効果は出ないが威力が上がる。ということは「かえんほうしゃ」には有効だが「ふんえん」では意味がない?威力の上昇率が技によって違うか注目。


    ポケモンギアル
    分類はぐるまポケモン
    タイプはがね
    特性プラスorマイナス

    コイルのようなドーミラーのようなポケモン。進化してギアが増えるのかしら。という予想とは反した進化をしてほしい。
    新技「ギアソーサー」はギアで連続攻撃……って、捨て身!?
     →「ギアルギアルギアルギアルギアルギアルギアルギア……。」ってオイッ!(06月24日追記)


    併せてジャケポケについて。

    ポケモンレシラム
    分類はくようポケモン
    タイプドラゴン・ほのお
    特性ターボブレイズ

    白陽ポケモン。
    今までにない組み合わせでくると思っていたが、まさかほのおとは。ニコニコでは多くの人がレシラムはでんきと予想していましたが。ちなみにぼくは「ドラゴン・こおり」の予想でした。


    ポケモンゼクロム
    分類こくいんポケモン
    タイプドラゴン・でんき
    特性テラボルテージ

    黒陰ポケモン。
    ゴーレムはじめんタイプではなくでんきタイプでした。それにしてもやっぱりゼクロムの方がかっこいいなあ。さて、彼らがいったいどんな技を繰り出すのか。期待は大きいです。




    ところで世界地図をざっと見てみましたが、あまり似た地形はなさそうですね。チラーミィのモデルのチンチラという動物が南アメリカ産ということで南アメリカ大陸を見てみましたが、多分同じ地形はない。ていうか日本列島以外の土地って全部広すぎよ!
    ところで其ノ2、アラマキ博士の紹介ページのスクリーンショットを見ると、科白の中に漢字が交じってるんですねー。今までは平仮名オンリーでそれはそれで良かったのですが、漢字入りとなると、ルビのON/OFFの機能でもついているのでしょうか。でないと全国のチルドレンがゲーム進められないよ?


    というわけで昨日言ってた割にはツッコむところ少ないですが、とりあえず今日はこの辺で。明後日はいよいよ前売券のポケモンが交換開始です。まだ4枚だけなので、最低あと2枚は買わなくては。
    では。


    posted by 秋雲 at 23:38| Comment(1) | TrackBack(0) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2010年06月15日

    Where are you? I'm in the Ish. Where is the Ish?

    イッシュ地方のビジュアルが公開されました。
    というわけで、「イッシュ地方何処やねん」という話ですが、書き始めてみたらもう日付変更する頃だし、明日朝から仕事だしで、手短に。

    とりあえず日本ではなさそうな予感。
    「すべてを超えて、すべてとつながる。ポケモン、新次元へ」
    というのは同ホームページトップでの謳い文句。更に上記リンク先での説明に、既出ポケモンは僅かしか登場しないとある。このことからも、ひょっとすると日本列島と繋がっていない、別の場所ということが想像できる。しかし今晩世界地図を確認する時間はないので、また次の機会に。

    あと新たに7種のポケモンと、レシラム・ゼクロムのタイプやとくせい、イッシュ地方での博士なども併せて公開されました。新ポケモンについてはまたもツッコミどころ満載ですが、とりあえず博士の名前はアリャラギ博士です。失礼、かまみした。


    posted by 秋雲 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2010年06月14日

    ヴァーサス カメルーン

    さて、サッカーワールドカップ、日本の初戦が始まりましたが、なんだか2対0で負ける気がします。
    サッカー詳しくないというか、野球以上にルール分かってないのでどうとも言えないのですが、なぜだか今大会勝てる気がしないのは何故だろう。

    最近、NHKで放送されている『GIANT KILLING』というアニメを観ているんですが、ルール分からないのに何故か見入ってしまってます。おかげで選手のユニフォームが試合によって変わる謎がようやく解けました。ホームかアウェーの区別のためなんですねえ。

    ところでこのブブゼラという楽器、ハエの羽音というかフラップターの飛行音というか、なんというか独特な音ですねえ。

    まあなんにしても、普段サッカーって興味の外なんですが、こういうお祭りの時って結果が気になるのはなかなかどうして不思議ですね。
    期待せずに観戦していきます。

    続報
    posted by 秋雲 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2010年06月13日

    電気ケトルと扇風機

    1.今月初旬に、東芝の電気ケトル「PHK-800RL」を買いました。これでカップ麺を食べたい時に自室で調理できる!
    電気ケトルと云えばT-falが有名ですが、店頭でこれを見た時、ひとめぼれ。なにがいいって、台座のコードがリール式なのと、注ぎ口のスイッチがふた上部にあること。あとデザインですね。T-falのはなんだかおしゃれすぎるし、東芝以外のメーカーのケトルは本体底部に穴が空いてて(←台座との結合部)、それが嫌だった。東芝のは台座も本体もフラットです。

    *使ってみた感想*
    800mlを約4分ほどで沸かしてくれます。同じ量をガスコンロ大の強火で同時進行させたところ、3分ほど早く沸騰。その際の電気代とガス代、どちらが安いのかは分かりませんが、3分の違いは大きい。ただ母上が電気ケトル反対派なので、保管場所は秋雲の部屋。


    2.本日、自室用に扇風機を買いました。日立の「HEF-RE7H」という機種。実は自室用の扇風機は去年まで使っていたものがあるのですが、その弱風でもモーター音がうるさくて、気にしなければ別に気にならないのですが、気になるとやっぱりうるさいので、音が静か〜なやつがほしいなあと思って買ったのがこれでした。
    ただし、カタログにも店頭プライスのスペック表にも、運転時のdBってのが明記されていなくって、どれが静かなのか分からない!担当の人にも聞いてみたけど、分からない!耳を近付けて聞こうにも、店内放送が喧しゅうて分からない!さあ困った。
    仕方ないので「そこそこ値段が高い」、「リモコン操作ができる」、「東芝か日立」で選択肢を絞りました。それで日立の方を選ぶ決め手になったのは「うちわ風」をくり出せるという点。このうちわというワードから、なんとなく運転音が静かだろうという印象を受け購入しました。

    *使ってみた感想*
    うちわ風」マジ静か。
    静かなのに、ちゃんと風が送られてきて Good job!
    風量調節は4段階。「うちわ(微)→弱→中→強」 ……「弱」までならそんなにうるさくない。「中」になると、先代の「弱」くらいのモーター音。
    あと「首振り」もリモコン操作。ただし振り幅は本体裏のレバーで手動調節。
    リモコンの電池がボタン電池のため、リモコンの重量がかなり軽い。

    今年も冷房を使わず、扇風機オンリーで頑張っていこうと思います。ファイオー!


    両機の購入価格
    posted by 秋雲 at 23:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 機械系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2010年06月09日

    菊池家の人々

    菊池 しおん(Kikuchi, Sion) − C-side主人公
    菊池 ひろは(Kikuchi, Hiroha) − しおんの母 ……シオン属の植物→広葉箒菊
    菊池 順臣(Kikuchi, Kazuomi) − しおんの父(旧姓:富良野) ……紫色の花→ラベンダー→富良野、『時をかける少女』の登場人物・深町一夫より
    菊池 征路(Kikuchi, Seiji) − しおんの兄 ……ラベンダー→シソ科→アキギリ属セージ



    大体こんな感じで。
    今日の研修中もずっと悩んでいて、結局丸一日掛かってしまった。。。
    なのでいつもみたく<table>組んできれいにまとめる気力がありません。時間も時間ですし。ああ!明日は朝から仕事だのに!
    詳しい解説はまた次回。とりあえず、お父ちゃんは婿養子です。

    posted by 秋雲 at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ARS - 情報関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2010年06月07日

    すっかり忘れてたなんてことはないんだからね!な人気投票について。

  • 中岡 麻子-->誕生日プレゼントは幼馴染みほしい( 幼なじみ スペシャリスト 自走式人力車 狗 )

  • 無茶云わんでください。
    というかそもそも、幼なじみって後から出来るものでもないんじゃ?

  • 菊池 しおん-->でもやっぱり24才と48才なんかだと抵抗感あるかも( ご先祖様 カリスマ ダークマター 山羊 )

  • 年の差の話ですね。秋雲は二回り違いの相手なんて想像もできません。いや、まあ、現実的に考えれば親ほど離れてるか今ごろおぎゃーと生まれてるかのどっちかなんだろうけど、私はそんなの御免です。

  • 浅野 沙季-->やっぱアンタすげえわ( 娘(息子) 聖徳太子 小妖精 大妖精 )

  • いったい何がすごいのか分からないですが、ありがとうございますと一応お礼を云っておこう。たぶん誉められてないけど!

  • 菊池 しおん-->刑事とは付き合ってるんですか?( 幼なじみ ツンデレ トマト 馬 )

  • これまた唐突に本編への質問がきましたね。
    結論から言うと、付き合ってないです。
    表向き立ち直ったと云っても、女子高生ですし、まだまだ精神的に不安定なので須坂とはよくメールのやりとりをしています。ささやかながら心の支えとなっているわけですが、相手は刑事。また同じことになってしまうのではないかという不安感から今一歩踏み込めないでいます。

  • 菊池 しおん-->「お兄さん」は今後出てくるんでしょうか。名前も気になります。( 幼なじみ ツンデレ トマト 馬 )

  • 一応出てくる予定ではありますが、科白があるかは分かりません。文章の中でモブ扱いになる可能性は大いにあるので、過度な期待はしないで下さい。
    そんな扱いなので、まだ名前は考えてません。ただ考え始めると絶対に数時間掛かるので、今日はやめます。明日は朝から研修なので。


    そんなわけで、菊池兄(仮)の本名公開はまた後日。さて、いつになるでしょう。ちなみに両親の方はある程度決まってたりします。

    posted by 秋雲 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ARS -コメント関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2010年06月01日

    純白の伝説と漆黒の伝説

    04月09日にちらっと書いた予想がちょっとだけ合ってました。(リンク)

    世代タイトルジャケポケ地方
    5thブラックレシラムイッシュ
    (???)
    ホワイトゼクロム


    ゼクロムがパルキアモドキにしか見えない。。。ちなみにこの2匹、タイプはドラゴンが入っているのでますますディアルガ・パルキアとの関連がありそうな予感。これでそれぞれ「光と闇を司る神」だったらいったい果たしてどうなるんでしょうか。
    ところでゼクロムからゴーレムっぽい印象を受けるのは私だけでしょうか。


    何はともあれ、発売時期が「今秋」から「9月」になり、いよいよ先が見えてきました。たぶん木曜日発売なので、16日か23日あたり?祝日と合わせて後者かな。
    そろそろ職場で予約しようかしら。

    posted by 秋雲 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする