2010年12月26日

ポケモンバトル in...

狼魔クン's ハウス。

てなわけで、久々の休日休みで、休日だというのにどかどかと人様の家に上がり込みWiiのPBRでポケモンバトルを繰り広げました。
狼魔クンの手持ちはまだ育成途中とはいえ、それでもなかなか驚異の一端を覗かせていました。
それとは別に、彼が一昨年の劇場でゲットした創造神がウチの主戦力を3タテやってのけたこともまたおもしろく、これはこれは次回彼とバトルするのが楽しみです。

ああ。アルセウスといえば、まだカートリッジにダークライが残ってるや。


おまけ
posted by 秋雲 at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今月のいろいろ


左側が届いたのは先月ですが……。ちなみに封入特典のミニ下敷きはコイツでした。誰得だよ。。。
右側『消失』は12月18日発売となかなか粋なことをしてくれる角川さんに感謝しつつも休みの都合で観たのは20日でした。が、これはやはりいい。
長門有希が切ない。//ひとつひとつの仕草が細かく、作画GJ。なんか嫁争奪戦が起こるのも理解した。
涼宮ハルヒがかわいい。//とにかく笑顔。あと寝顔。キョン、ちょっとそこかわれ。
朝倉涼子が美しい。//鮮血の舞がもう、ね。すんごいシリアスな場面なのにニヤニヤが止まりませんでした。
以上、かんたんな感想。あとちなみに、「このタコ野郎!!」以降のカットは個人的に一番の感動シーン。


おまけ
Nagato'sCoffee.jpg
つい買ってしまった。
先日のレモンジュースがまだ残っているのだが、実は賞味期限が天皇誕生日。まあ、寒いからあと数ヵ月は大丈夫かしら。

posted by 秋雲 at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月14日

近況報告・ボーナスで眼鏡を買いました。

〜第八話〜
・ベルの決意・


したっぱ「マズイ。マズイマズイマズイマズイマズイマズイ!ここで負けるのはプラズマ団としてマズイ。略してプラズマズイ!」
サナ「語呂が悪いし笑えない。くだらないこと言ってないでそこを退きなさい。」
ビルに踏み込もうとしたところで中から現れたしたっぱたちを一蹴し、啖呵を切る。
サナ「さあ!そこを退くの、退かないの!」
したっぱ「と、とにかく七賢人様にご報告だ!」
したっぱ「ああ!」
アイリス「わたしたちも行こう!」
サナ「ベル、行くよ。」
ベル「うん!」


ビルに入ると、フロアにはには何人ものプラズマ団のしたっぱと、森で出会った七賢人のような格好をしている大人が3人いた。その内の1人は、いつかカラクサタウンで演説をしていた奴だ。確か名前はゲーチス。
ゲーチス「これはこれはジムリーダーまでもお揃いで。」
サナ「アンタがプラズマ団のリーダー?」
ゲーチス「リーダー、というのは少し違いますな。」
スムラ「ポケモンジムの目の前に隠れ家を用意するのも面白いと思いましたが、意外に早くバレましたな。」
ゲーチス「確かに。まあワタクシたちの素晴らしきアジトは既にありますからね。……さてアナタ方。イッシュ地方建国の伝説はご存知ですか?」
サナ「は?いきなり何を。そんなことよりも、ベルから奪ったムンナを返しなさい!」
ゲーチス「威勢のいいお嬢さんだ。心配しなくとも、話が済んだらお返ししますよ。」
サナ「なんですって?」
ゲーチス「まあお聞きなさい。かの昔。そう……、多くの民が争っていた世界をどうしたら纏められるか……?その真実を追い求めた英雄の許に現れ、知識を授け、刃向かう者には牙を剥いた。」
アイリス「それ知ってる!白いドラゴンポケモンの伝説!」
ゲーチス「ほう、なかなかに博識な子供もいるものですね。」
アイリス「わたしこどもじゃないもん!」
ベル「アイリスちゃん。」
子供と言われじたばたするアイリスをベルがなだめる。なんだか姉妹みたいだ。しかしそれを傍目にゲーチスは話を続ける。
ゲーチス「英雄とポケモンのその姿その力が皆の心を纏めイッシュを創り上げたのです。そして今一度!英雄とポケモンをこのイッシュに甦らせ、人々の心を掴めば!意図も容易くワタクシの……いや、プラズマ団の望む世界に出来るのです!」
サナ「あのねえ!アンタらの目論見が分かったところで言わせてもらうけど、そんなことはもうどぉうでもいい!!」
ベル「サ、サナ!?」
サナ「だいたいアンタらの話はいっつも長い!それにね。」
一歩前に踏み出しゲーチスその他諸々に宣言する。
サナ「私たちは考え方も何もかもひとそれぞれでみんな違う。だけどね、みんなポケモンを大切にしてるの。それは同じ!みんな手にしたポケモンを大切に育てて一緒に暮らしてる。アンタたちが簡単に立ち入っていいものじゃないの!!だからつべこべ言わずにとっととベルのムンナを返しなさい!!」
アイリス「そういうことならわたしにも言わせて!」
サナ「アイリス?」
アイリス「わたしたち、初めて会った人とも仲良くなれる!それはね、ポケモンバトルをしたり交換したり、ポケモンのことで会話がはずんだりするから!みんなみんなポケモン大好きなんだもん!」
ゲーチス「フハハハ!なかなかどうして元気なお嬢さん方だ。……ワタクシは王のため、世界各国から知識を持つ人間を集め七賢人を名乗っている程です。今ここでの争いに利益はありません。おとなしく引き揚げましょう。では約束です!そこの娘。ポケモンは返しますよ。」
ゲーチスが合図をするとしたっぱのひとりがベルのムンナを放した。
ベル「ムンちゃん!」
ムンナ「むうぅうん!」
ベルに気付いたムンナがベルのもとへ飛び込んだ。
ベル「あっ、ありがとうございます!ムンちゃん、おかえり!」
アイリス「おねーちゃん!こいつらおねーちゃんの大事なポケモン盗った悪者なんだよ!?」
ベル「で、でもお。ムンナが無事で嬉しくて。」
ゲーチス「これはこれはうるわしい。ポケモンとひととの友情ですな。ですが、ポケモンを愚かな人間から自由にする。その伝説を再現し人の心を操りますよ。……では、ごきげんよう。」
サナ「待ちなさい!!」
立ち去ろうとしたプラズマ団を逃がすまいと入口を塞ぐが、次の瞬間フロアに白い煙が充満した。
サナ「くっ、また!」
博物館の時と同じだ。逃げられた!





アイリス「おねーちゃん!」
サナ「アイリス、どうだった?」
あの後また街の人たちに協力してもらって奴らを探したけど、今度は見つからなかった。
アイリス「全然ダメ。あーっ、もう!ホントあたまくる!」
ベル「あの、もういいよ。サナ、アイリスちやん。」
サナ「何言ってるの!アンタ悔しくないの!?」
アイリス「そうだよおねーちゃん!あいつら全然はんせーしてないもん!」
ベル「でもでも、ムンナは無事だったし、サナやアイリスちゃんは強いけど、もしあのままバトルになってたら危なかったと思う。みんなケガもなくてよかったよ!それにホラ、あたしなら大丈夫だよ!ふたりとも、ありがとう!」
そう言って握りこぶしを両わきにグッと構えた。この子の笑顔には、昔から適わないや。
サナ「う……。ま、まぁ、ベルがそういうなら。」
アイリス「えー?……う〜ん。あまり納得できないけど、分かった!それならそれで考えがあるよ!」
ベル「考え?」
アイリス「わたしがおねーちゃんを鍛えてあげる!」
ベル「え、えー!?」
アイリス「だぁいじょーぶ!わたしけっこー強いんだから!」
ベル「わっ、ちょっと、アイリスちゃん?サナ〜!」
行ってしまった……。なんか、善は急げ!な子だなぁ、アイリスって。
サナ「でも、ベルが許しても私は赦さないよ、プラズマ団。いつか必ず、アンタたちの野望もろとも打ち砕いてやる。」


ジム戦の後、ベルから連絡があり、噴水広場へと向かった。
ベル「おぅい、サナ!」
サナ「ベル、どうしたの?あれ、アイリスは?」
ベル「アイリスちゃんならもう少し街の中を見て廻るって。」
サナ「……。迷子にならなきゃいいけど。」
ベル「……だね。」
サナ「あ、でゴメン。用事って?」
ベル「うん。サナ!あたしとバトルしてほしいの!」
サナ「え、今?」
ベル「うん、今!アイリスちゃんに鍛えてもらったからね、あたしたちちょっとは強くなったと思うの!」
サナ「うん、分かった。いくよ!」


バトルを終えて、そこでしばらく今日一日の疲れを癒すことにした。
サナ「ミックスオレとサイコソーダどっちにする?」
ベル「あ、サイコソーダがいい。」
ベルに右手の缶を渡し、隣に腰かける。ソーダを一口飲み、
ベル「ふええ。やっぱサナにはかなわないか〜。」
と、ため息まじりにもらした。
サナ「ううん。ベルのポケモンたち、すごく強くなってたよ。」
それはお世辞でも励ましでもなく、本当にそう思ったことだった。
ベル「えへへ、そっかな。…………。サナ……。今日は、本当にありがとう。あのね、前に3番道路で女の子のポケモンをプラズマ団に盗られちゃった時、サナたちが取り戻してくれたことあったでしょ?」
サナ「うん。」
ベル「あの時と一緒。あたし、今度は自分のポケモンが盗られたのに何もできなかった。サナやアイリスちゃんの言う通り、すごく悔しかった。プラズマ団に、なんて人たち!って思った。でも、あたしはそれよりも、また助けてもらってるあたしが嫌だった。サナは頼っていいって言ってくれたけどそれじゃダメなの。だからゴメン。あたし、もっともっと強くなる!サナには勝てなくても、あたしはあたしのポケモンのためにがんばる!」
サナ「ベル……。」
そっか。ベルはもう、昔のままのベルじゃないんだ。旅に出て、この子だって成長して、強くなってるんだ。
サナ「分かった。でも、たまには頼ってほしいかな。私、ベルのためならどこにでも行くし、すぐに駆けつけるから。」
ベル「あはっ!何だか愛の告白みたいだね!」
サナ「なぁ!?」
ベル「冗談だよ!ありがとう、サナ!」
も、もうっ。急に何を言い出すんだろうこの子ってばまったくもう。
サナ「ところでさ、そのムンナ。」
ベル「うん。夢の跡地でねばりにねばってやっとゲットできたんだ。」
サナ「そっか、よかったね。」
ベル「うん!……、じゃあ、あたしそろそろ行くね。ポケモンの回復にポケモンセンターにも行かなきゃだし。ジュースありがとう。」
サナ「いいよ。それじゃあ、気をつけてね。」
ベル「ありがと、またね!」
駆けていくベルを手を振って見送った。その後ろ姿が見えなくなってからも私はしばらく振り続けた。
ダンサー1「WOW! 愛の告白みたい、か。」
ダンサー2「Oh〜、ミーにもそう聞こえたZE!」
ダンサー3「これは俺たち、ブラザーの恋路をサポートするしかないYO!」
サナ「アンタら〜!!何を勝手に盗み聞きしてんの!ってかだからブラザーはやめろ〜!!!」
ヒウンシティの高い空に、私の絶叫が響いた。ダンサーは私の顔が赤くなってるって言ってたけど、多分きっと、風邪でもひいたのだろうと、私は思う。



次回、ライモンシティ到着?


ほそくとか

2010年12月09日

ヒウンの雲は空に高く

〜第七話〜
・ベルの涙・


サナ「ここがヒウンシティか〜。」
間近で見ると一際大きいなあー。こんなビル初めて見たや。港もいっぱいあるし。そういや、さっき渡った橋の下、船が通ってたなぁ。





サナ「ふい〜。つい堪能してしまった。」
街を歩いている内に路地裏で技マシンをもらったり、ダンサーのメンバー探し手伝わされたり。そんなこんなしている内に街のすみずみまで廻った私は、ただいま噴水広場で休憩中。噴水の向こうではさっきのダンサー3人がまだ踊っている。
サナ「うん、このヒウンアイスなかなかおいしいわ。」
さっきもミックスオレ買ったら当たりが出たし、そろそろジムに行こうかな。
サナ「っと、その前にポケモンセンターか。」
ダンサー「おや、もう行くのかい?」
サナ「うん。ダンスがんばれ〜。」
ダンサー「オーケー、ブラザーの検討を祈ってるZE!」
サナ「ブラザーはやめてよ……。」


ポケモンセンターを出たところで、ライブキャスターが鳴っているのに気付いた。
サナ「ベルだ。やほー、どしたの?」
ベル「……サナ、どうしよう。」
サナ「ベル?」
震えるベルの声。目には涙が浮かんでいた。何があったんだろう。
ベル「あたしのムンナ……。プラズマ団にとられちゃったぁ。」
サナ「えっ!!」
ベル「どうしよう。どうしよう……。あたし、トレーナーなのに、ムンちゃんとられちゃったよう。」
サナ「ベル!いまどこにいるの!?」
ベル「えと、港……。黒い船が停まってるの。」
それならさっき見た。ここから少し西の波止場だ。
サナ「すぐにそっち行くから、動かないで待ってて!」


サナ「ベル!」
と、アーティさんもいる。それに、子供?
アーティ「やぁ、サナくん。」
サナ「どうも。ベル、あんたは大丈夫なの?」
ベル「うん。あたしは大丈夫。でも……、ふええええん。トレーナーなのに、自分のポケモンを守ってあげられなかったぁ!」
泣き出しその場に崩れたベルを抱きしめる。
サナ「ベル……。」
落ち着け、私。まず、優先すべきは。
サナ「アイツらはどこに行ったの?」
???「それが、わたしおねーちゃんの悲鳴聞いてすぐにそのヘンなヤツらの後を追ったんだけど、逃げ足が速い上にこの街広くって!見失っちゃったの!」
ベルの横にいた色黒な女の子が悔しそうに地団駄を踏んだ。
アーティ「アイリス、キミはキミに出来ることをしたんだ。落ち度はないよ。」
アイリス「でもダメなんだもん!人のポケモン盗っちゃダメなんだよ!ポケモンとひとは一緒にいるのがステキなんだもん!お互い無いものを出し合って支え合うのが一番だもん!」
この子の、アイリスの言う通りだ。だからこそだ。
サナ「アーティさん、みんなで手分けして探しましょう!」
アーティ「うん。そうしたいのはモチロン山々なんだけどねえ。なんたってこの広い街の中でこの子のムンナを持ったプラズマ団一人を探し出すのは、まさに雲を掴むような話だからね。何か手掛かりがないと。」
サナ「だからって、このまま手をこまねいている訳にはいかないです!」
アーティ「気持ちは分かるけどね。」
サナ「もういいです!私ひとりだけでも探し出します!」
ベル「待ってサナ!」
立ち上がろうとした私を、ベルが服を掴み引き止めた。
ベル「待って。」
赤く腫れた目を私に向けながら言った。
ベル「ムンちゃんとられたのはあたしのせいだから。あたしが探さなきゃ。サナはサナの旅を続けてて。あ、ホラ、アーティさんジムリーダーだし、ジム戦がんばってよ!」
サナ「こんのバカー!!
埠頭から海の向こうに届く程の大声で叫んだ。
ベル「サ、サナ?」
アイリス「すご……。」
サナ「アンタ、次にそんなバカなこと口にしたら絶交だかんね!確かに今回のことはベルに不注意があったかもしれない。けど、今までだって失敗したらお互いでカバーし合ってきたじゃない!私たち幼なじみでしょ?」
ベル「サナ……。うん。ごめんなさい。ありがとう!」
アイリス「うん。うまくまとまったところで、みんなでヘンなヤツらを探しに行こぉう!」
ベル「あ、でもでもどうやって?」
アイリス「う……、それが問題だったよ。この街ホント広いんだから!おまけに人も多いんだよ!」
サナ「だったら、逆にそれを利用しよう。これだけの人がいる中で誰にも見られずに逃げ切るなんて無理でしょ?」
それに、あちこち歩き回ったお陰でこの街に知り合いがたくさんできた。この人脈を使わない手はない。
アイリス「おねーちゃん頭いい!」
サナ「へへーん。」
アーティ「よし、そういうことならボクも力になれそうだ。」
サナ「期待しなくてもいいですか?」


ダンサーから連絡があったのは、それからすぐのことだった。
ダンサー「HEY! ブラザー!ユーの言ってた青服のグループを見つけたYO!」
サナ「ブラザー言うな。」
で、ジムの前のビルとはね。
アーティ「う〜ん、まさに灯台もと暗しだね。」
サナ「アンタもう喋らないで。」
アーティ「………。」
このジムリーダー、結局大して役に立ちゃしない。
アイリス「おねーちゃん!」
サナ「ベル、アイリス!」
アイリス「また迷っちゃった。やっぱライブキャスターで道案内されても分かんないや。」
サナ「アイリスって方向音痴?」
アイリス「違うもん!ちょっと空間把握が苦手なだけだもん!」
ベル「それが方向音痴って言うんじゃ……。」
アイリス「んも〜!とにかくちゃっちゃっと早く中に入る!」
サナ「おう!」
待ってなさいプラズマ団!私の親友を泣かせた罪は重いんだから!!



〜予告〜
ゲーチス「やあジムリーダー。思ったよりも早かったな。」
アーティ「この子のポケモンは返してもらうよ。さもなくば!」
ゲーチス「ほう!私を脅迫なさるおつもりか。」
アーティ「ポケモン泥棒には出るとこ出てもらわないとね。」
ゲーチス「ならばお相手しましょう。この世界はわたしの、いえ、プラズマ団のものなのですから!」
アーティ「まだ違う!」

ヒウンシティで、プラズマ団との決闘が遂に始まる!
親友を傷つけられたサナの怒り。ベルの決意。そして謎の少女、アイリスの正体とは!
サナ「さあ、もう逃がさないわ。アンタらのそのくっだらない夢物語、走馬灯させるヒマもなく打ち砕いてあげる!」


次回、「己が罪を数えよ!」(嘘)



乞うご期待!!




ほそくみたいなの
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