ノブナガの為を思い、することなすことが裏目に出るという、序盤ではただのギャグ要員だったあけりんですが、回を重ねるごとにヒデヨシへの嫉妬の念を募らせ、第8話ではついに……。
ところで新キャラとして毛利モトナリ(中国)、大友ソウリン(北九州)、長宗我部モトチカ(四国)が登場しましたが、毛利氏と大友氏がつるんでいると云うことは和睦後?そうすると1582年以降と云うことになってしまいますが、まあ細かいことは云うまい。横断歩道とか出てきたし。
それはそうとこれはますます、「本能寺の変 = 痴情の縺れ」説が有力になってきました。てことで以下予想。
天下統一を成就させんと西国3人衆からついに甲冑を手に入れるノブナガ。それを奪う為に動き出すイエヤス。利用するは明智ミツヒデ。
「ノブナガはもうそなたを必要としておらぬ。現に、ここのところはあの野ザルを最も信頼しているご様子…。」
それを聞いたミツヒデは口では否定しつつも追い詰められていく。
「お館様に必要とされぬのなら、最早この世に生くる価値などないではないか。お館様の願いを叶えたいと思いこれまで尽くしてきたが、それももうここまで。」
――明智って、ほんとバカ
そして武装蜂起。
「お館様を殺してわたしも死ぬ!」
果たして深紅の甲冑を手に入れたイエヤスは、天下を手中に収める。
「計画通り!」
って、コレじゃバッドエンドなので、そうならないことを切に願います。
大友ソウリンがあけりんを救うと信じて!!
これから先も目が離せません。
ラベル:戦国乙女