2011年07月28日

マギカ BD #4

BD4巻届きましたー。待ってましたサントラ[Vol.2]!前回と合わせて25曲。まだ11話(vsワルプルギスの夜)以降や9話のオクタヴィア戦の曲、"Sis puella magica!"のInstrumental ver.などなど、未収録曲はまだあります。おそらく最終第6巻に付いてくるであろう[Vol.3]にも期待!

とりあえず曲目リストを今回も作ってみた。前回参考にしたWikiがまだ更新されていなかったので、邦題は英訳経由で自力翻訳しました。誤訳にご注意。

No.TitoloTitleタイトル使用箇所
1DecretumDecree天命さやかvsエルザ・マリア, 第8話、「あたしって、ほんとバカ。」
2Agmen clintumArmy of Clients手下の部隊ほむらvsシャルロッテ, さやかvsエリー, さやかvs杏子
3Venari strigasWitch Hunt魔女狩りシャルロッテ登場シーン〜ティロ・フィナーレ
4Signum malumBad Omen悪い予感第10話Bパート、ほむらとまどかの約束
5Amicae carae meaeMy Beloved Friend最愛の友第6話Bパート、詢子との会話
6IncertusUncertainty疑念第7話、さやかの涙
7InevitabilisInevitable必然第11話Bパート、「最後に残った、道しるべ。」
8Serea iraPeaceful Wrath静かなる怒り第4話アバン、病院のシーン, 第8話Aパート、さやかとまどか
9Anima malaEvil Soul邪悪な魂第6話アバン、ほむらの介入, 第7話Aパート、杏子の動機
10Pugna infinitaUnending Battle果てなき戦い第6話、「わけがわからないよ。」
11Vocalise Op.34 no.14 ヴォカリーズ by.ラフマニノフ第3話アバン、さやかが買ったCD
12Ave Maria アヴェ・マリア第5話、屋上での演奏会



[Vol.1]では第6話辺りまでの楽曲、[Vol.2]では範囲が第8話辺りまで広がり、中盤一番のクライマックスであるところの"Decretum"が1曲目に収録されています。曲の内容的にもさやかが絡んでいるシーンで使われているものが多く、第7話, 第8話が収録されている今巻に最もふさわしいラインアップなのではないかと。
ああ、さやか切なすぎる。。。



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2011年07月22日

しおんと小羽 # Mother or Other


―・Shion Kikuchi・―
 昂さんがいなくなってからもうすぐ半年が経つ。
 私は昂さんが住んでいたアパートの部屋にそのまま住み続けて(もちろん契約者の名義は変えている。)、バイトをしながら暮らしている。ちなみに今は学校には通っていない。先生に頼んで今年度一杯は休ませてもらっている。私が昂さんと暮らしていることを知っている人も何人かいたし、なんとなくだけど、同情をしてほしくなかったからだと思う。
 もっとも、あの刑事さんみたいに純粋に私の身を案じてくれる人もいるみたいだけど。まだたまに、一ヵ月に一度くらい家にやってきて食料品の差し入れを持ってきてくれたりする。
 「本当に、不思議な人。」
 今は昼食の支度中。あの人が持ってきた野菜を切りながら、思わずくすりと息が漏れる。
 そんな時、玄関のチャイムが鳴る。「誰だろう?」と疑問が湧く。刑事さんはまだ昨日来たばかりだ。新聞は取っていないし、勧誘は何度もお断りして先々月あたりに諦めたはず。テレビも置いていないから放送料を支払う義務は持っていない。ひょっとして刑事さんが昨日忘れ物でもしたんだろうかという推測に辿り着き、一応チェーンをセットしてからドアを開ける。
 「あ、あの、菊池しおんさんのお宅ですか?」
 可愛らしい、同年代の女の子が私の名前を訊ねてきた。細い線で描かれたような体のラインに、亜麻色に染まった髪の毛もまるで向こうが透けるくらいに細かった。そんな華奢な外見とは裏腹に稟と構えた大人びた表情に、私は見覚えがあった。
 「もしかして、昂さんの妹さん?」
 「はい。七門……今は伊織小羽と言います。」


 「どうぞ。」
 「あ、どうもありがとうございます。」
 家に上がり居間で待ってもらっていた小羽さんに、完成した肉じゃがを差し出した。
 「あの、それで今日はどうして?」
 「あ、それよりも先に頂いていいですか?夜行バスに乗ってからこっち何も食べてなくって。」
 「え、ええ。どうぞどうぞ。」
 「いただきます!」
 それからものの5分も掛からない内におかわりまで全部を平らげてしまい、「ごちそうさまでした!」と手を合わせる小羽さん。
 「いやー、しおんさん。なかなかなものですね!」
 「ど、どうも。」
 生憎このテンションの高さの知り合いは今までおらず、対応の仕方が分からないせいで先刻から曖昧な返事しか返せていない。
 「それで、話の本題なんですけど。実は先ほど玄関でも言った通り私の今の名前は伊織小羽なんですが、まあなんというか両親が離婚をしまして、それで名字も変わった次第というわけなのですよ。」
 「そうなんですか。」
 「兄が死んだ途端に、ですよ。長年不仲だったのですが、離婚に反対していた兄のお陰でなんとか首の皮一枚で繋がっていた感じでした。でも半年前に兄が死に、待ってましたと言わんばかりにあっさりと離婚が成立。私は、なんだか色々嫌になって、髪も染めて、ただ体の関係だけの彼氏も作っては捨て、……まあ、お陰でこんな状況になってしまったんですけど。」
 「小羽さん?」
 「しおんさん。あなたは兄を愛してましたか?」
 「え?」
 「私は家族を愛していました。父を愛し、母を愛し、兄を愛し、自分も愛した。だけど、他のみんなはいつの間にかそんなもの無くして、私もいつの間にか失っていて、その言葉の意味さえ分からなくなっていた。教えて下さい。兄はあなたを愛してましたか?あなたは兄を愛してましたか?」
 ああ、そうか。彼女も、そういう境遇なんだ。私とよく似ている。
 「少し、思い出話しても良い?」
 「え?あ、はい。」
 「私の父はDVな人でね、母はいつも殴られてた。ある日私と兄は母を遠縁の家に逃がしたの。あの頃の私は母を助けたかったんだと思う。でも最近思うの。実はそうじゃなかったのかも。ただ、母を憐れんでいたんじゃないかって。ただ泣くことしかできない。ただ逃げることしかできない。そんな風になりたくないって。だから私は母と別れた日も泣かなかったんじゃないかって。
 だからあの家は冷え切ってた。日差しがあっても暗かった。帰っても楽しくなかったの。でもね、昂さんは違ったの。もう昂さんだけで太陽っていうか、あたたかくて、心を照らしてくれて、まっすぐ私を見てくれてる。昂さんは、私のことを愛してくれてたと思う。
 でも、昂さんがいなくなったあの日、また光は失われた。またあの暗闇にとらわれる気がして、私は死のうと思った。でもできなかった。何でだと思う?」
 「え、っと、さあ?」
 「恐くなったの。」
 「え?」
 「おかしいよね。昂さんを愛してたはずなのに、その後を追おうと考えて引き金を引いたのに、引いた瞬間に死ぬのは恐いと思ったの。おまけに銃が不発に終わったことに気付いてほっとした。その時ね、ある人が言ってくれたの。幸せだから生きるんじゃなくて、幸せを求めて生きるんだって。不思議とそれが昂さんにも言われたことがある言葉でね。私は、その幸せっていうのが愛なんじゃないかなって思う。
 先刻小羽さんは、愛がなんなのか分からないって言ったけど、それで良いんじゃないかな。だって、答えの分かってる問題なんて解きたくないでしょう?」
 「……最後の比喩は、なんか頭のいい人の例え方でイマイチ分かりません。」
 「あれ、そう?」
 「まだ肝心な答えを聞いてません。しおんさんは、兄を愛してましたか?」
 「そんなの、決まってるじゃない。」
 昂さん、今の私、ちゃんと笑顔で答えられてましたか?


 「突然押しかけてすみませんでした。」
 「いいの?私としては泊まってくれても全然問題ないんだけど。」
 でも彼女は、ビジネスホテルを予約しているからと夕方になるともう帰り支度を始め、私は玄関でもう一度引き留めを試みている。
 「最後に一つ。母は兄を嫌いでしたが、私のことは気に入ってました。父はどちらかと言えば兄の意見は素直に聞く人でした。私は兄を好きだったので、父に付いて都外に引っ越しました。……しおんさん。」
 「なに?」
 「先程話された、お母さんは今はお元気なんですか?」
 「えと、それは……。」
 「会いにいってあげてください。」
 「え?」
 「私が今回こっちに来たのは、しおんさんに会うためと、母に会うためです。離れてみて少し分かったんです。いくら縁は切ろうと、肉親という事実は変わらない。たとえ憎かろうと、憐れもうと、親子兄妹は繋がってるんです。私には母親っていうものがどういう存在なのか未だに分かりませんが、でもきっと娘にとって、やっぱり人生相談が一番しやすいのは父親よりも母親だと思うんですよ。少なからず、女という人生の先輩であることは間違いないですからね。」
 でも、今更会っても、何も話すことなんて。
 「とりあえず私は、幸せについて話そうと思いますよ。」
 「小羽さん……。」
 「そいじゃ、機会があればまたゆっくり話しましょう!その時は是非お泊まりしますんで!」
 そう言って、小羽さんはいつの間にか呼んでいたらしいタクシーに乗り込んで、手を振って去っていった。


 一人になった居間で仰向けになって、今では顔も思い出せない顔を思い出そうとしてみた。
 「お母さん、か。」
 いったい、今までで何度口に出して呼んだことがあっただろう。物心ついた時には既に母は殴られていて、幼かった私は小学校を卒業するまで祖父母に預けられた。実家に戻っても会話することはあれど、呼んだことはあまりなかった気がする。
 『会いにいってあげてください。』
 小羽さんの言葉が何度も頭の中で繰り返される。
 「そんなこといわれても、な……。」
 住所が分からないというのは言い訳だ。そんなの兄に聞けばすぐに分かる。兄も、聞かれればすぐに教えてくれるだろう。でも私がそうしないのは、きっと兄と話したくないからだと思う。
 思わずため息が漏れる。小羽さんに、家族を愛しているかと聞かれなくてよかった。その質問には、きっと嘘でもイエスと答えられない。
 「やっぱり無理よね、今更そんな、娘だなんて。」
 ああ、ダメだな、私。こんなんでよく偉そうに講釈出来たもんだよ。
 でも人生相談、か。あんなに明るい子でも悩みってあるんだな。
 そういえば前に昂さんと、同性の子供ができたら何がしたいかって話したことがあったっけ。確か昂さんは、ドライブとお酒を一緒に呑むことだった。私は、旅行だったかな。
 逆を返せば、それは私がお母さんとしたかったことだったのかもしれない。昂さんも、あるいは。同じように、お母さんにも私としたいこと色々あったのかな。
 そう思うと、少し気が楽になった。
 その気が変わらない内に、バイトの貯金の残高を確かめるよりも前に、私はすっかり一方通行となっていた携帯電話を手に取り、初の発信履歴を付けることにする。
 ほどなく、向こう側への回線が繋がり、「もしもし、お兄ちゃん。久しぶり。」と会話を切り出した。




posted by 秋雲 at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ARS C-side | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月17日

ポケモンくじ

毎年この時期恒例の、ポケモンの500円くじを今日の仕事帰りに引いてきました。
とは言っても、去年のはあまり記憶にないのでたぶん去年は引いてないです。一昨年のはコチラ

さて、今日引いたのは3枚。クリアファイル狙いでLet's challenge! ピカチュウこい!

戦利品
ポップアップトースター賞__1/2/3:……ピカチュウかわいいよピカチュウ。見た通り、1は外箱2は中身。3はその内部です。なるほど、このプレートでパンに模様をつけるのか。
ブラックぬいぐるみ賞__1:……ツタージャは既になかったので、あまりもののミジュマルをいただきました。いや、だから好きよ?ミジュマル。
クリアファイル賞__1:……写真では隠れていますが、ピカチュウがかあええ。ティクビニは個人的には二の次三の次です。ピカチュウかあええよ。

トースターは、「いいのが当たりましたねー。大人の方もけっこうほしがってたんですよ〜」とレジのおばちゃんは言っていた。
ヤフオクでは未開封品が5000円近い相場で取引されている。

が!

ボクの明日の朝食は食パンに決定済みなのだ。異論は認めん。


posted by 秋雲 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月16日

LEDシーリング

先日コンビニから送った分配機が帰ってきました。本体の故障ではなく、ACアダプターの不具合だったようです。何はともあれこれで2画面が復活。
まあ、それはいい。いいのだ。

コンビニで送る時、先方に荷物が届いたらこちらに通知をするよう、印を付けたのに、その通知が来ないまま送った荷物が戻ってきた。どういうことなの?
ほんとに、ヤマトよりも160円も高い料金払わされたのに、仕事を完全に遂行しないとか勘弁してほしいんですけど。○Kに恨みはないけど二度と使わん。そして郵政局いい加減にしてくれ。


そんなわけですさんだ冒頭文ですみません。
さて、かねてより念願だったLEDシーリングを、じつは先日長野行った際に電器屋で購入していました。ただ、在庫欠品のためメーカー手配になっていたのですが、それが本日、自宅に届きました。わはーい。
薄い、明るい、しかもリモコン操作!天井がかなりすっきりしていい感じ。
徐々に洋室化計画を進めていますが、あとは部屋の障子や襖を何とかしたいところです。難しいです。ちなみにラスボスは畳です。


購入機種:LEDH95000Y-LC
メーカー:東芝
購入金額:47,385円


なんだか今は一時的に生産中止しているみたいですね。やっぱ昨今の省エネの煽りなんだろうか。

posted by 秋雲 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 機械系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月12日

おちつかない

愛用のHDMI分配機が先月半ばから不調をきたしまして、今日やっと荷造りして販売元に送りました。
ただ、コンビニってどこもヤマトさんだと思い込んでいたのですが、最寄りのコンビニこと○Kでの取り扱いはなんと郵政局でした。しかし荷物を持って「宅急便送りたいんですけど」と店員さんに既に言ってしまった手前引くに引けず、やむを得なく使いたくもない郵パックを使うことに。南無三。
しかも送料800円て高いよ。手数料高いくせに仕事悪いってどんな悪徳業者だよ最悪だよ。

さてさて、店員さん曰く先方に届くのは明日らしいですが、できれば早く戻ってきてほしいです。
タイトルにも書きましたが、落ち着きません。
もうこの画面が二つあって、二つの作業を同時進行させることに慣れてしまったから、なんか時間を半分損してる気分。なにより片方消えっぱなしってもったいない。

あれ、そういえば書いたことなかったかも知れない。
232x2.JPG
5月末に、RDT232WXSを近所の電器屋が閉店セールやってた時にもう一台購入しました。破格で。現在、20J1は封印中。
同機種なので、画質設定を揃えれば同じ発色なはず。これで比較チェックも精度が上がります。だからどうした。


では、分配機が直って帰ってくることを願って。


posted by 秋雲 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 機械系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月10日

すききらい

最近やたら暑い日が続き、夜には扇風機をかけながら冷蔵庫で冷やしたカルピス(原液)を氷と水で割って飲むのが日課です。たまに水を炭酸水にして、カルピスサイダーにしたりもします。
とくに暑い日なんかにはかき氷をつくって、そこにカルピス(原液)をかけて食べるのも一興です。ちなみに個人的に、カルピスウォーターのあの味は邪道だと思っています。

さて、ここまで前置き。
自分は結構、そのとき好きなものにより、それに付随する何かを好きになったり、それまで嫌いだったものの見方が変わったりします。またその逆もあります。ええ、単に流されやすいんです。
たとえば、私が眼鏡をかけた人(ただし女性に限る)に弱いのは周知の事実ですが、ある時、とある刑事ドラマの最終回でその当時あまり好きではなかった女優さんが眼鏡をかけた役で出た時、好きにはならなかったもののがらりと印象が変わりました。少なくともそれまで持っていた敵対心のようなものはなくなりました。
たとえば、アニメなんかで眼鏡のキャラクターが出てきた日にゃほぼ無条件で好きになります。

じゃあ、逆のパターンってのはどんなのか。
今のたとえで説明すると、「ほぼ無条件」というもののなかに含まれる「例外」というものがあります。
たとえば、眼鏡っ子だがロリである。
たとえば、眼鏡っ子だが妹である。
たとえば、眼鏡っ子だが男の娘である。エトセトラ。
こんな具合に、嫌いな要素または苦手な要素が含まれる場合にはその限りではないわけです。まあ「例外の例外」で上記の女優さんなんかもいたりするのですが、滅多にないです。

嫌いなものと好きなものが混ざった場合のその2。
冒頭で挙げたカルピス。これはもう子供のころから飲んでいたものだし、それだけに長年お世話になっているわけでして、今更きらいな女優がCMやったからってそんなの知ったこっちゃねーやという、そんな塩梅です。

いいかげんだなあ。
まあ、そんなもんです。



posted by 秋雲 at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月06日

人生で最も高いお買い物

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さてさて。遅くても高校を卒業する頃にはすでに「欲しい」と思っていた楽器を、ついにやっとこさ手に入れることができました。長かったなぁ。デビットカード払いだったから、あまりお金を払った感が無いのだけれど、しっかり254,200円です。
で、さっそく吹いてみるもやはりご近所さんの事を考えてしまうわけでして、あまり思い切った音は出せていません。
そんな中でとりあえず音階を一通り吹いてみたけれど現状では1オクターブが精一杯。

次の休みにでも、山に行って思いっきり鳴らそうかな。

posted by 秋雲 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月04日

ボン! キュ! バイーン!

いつまでも一番上の記事がおっぱいというわけにもいかんので、そろそろ更新してみるテスト。


とりあえず、先日お伝えした「爆乳ハイパーバトル」の発売日が決まったそうで、プロモーションビデオも公開されていました。 →([3DS] Senran Kagura - 閃乱カグラ 少女達の真影 -powered by.YouTube-)
すっごい揺れてる!

こんなん出していいのか、任天堂。

あと声優陣がやたら豪華なんだが…、ところでこれは何をするゲームなんだ?(笑)


それともうひとつ突っ込みどころ満載なのが、『ラブプラス』の3DS版。
「彼氏ロック」というなんだかとってもアレな機能が搭載されているらしく、3DSの内側カメラを有効活用してプレイヤーの顔を記憶・認識させ、中の人(彼女)に自分を憶えてもらうという機能らしい。
つまりどういうことかというと、プレイヤー以外の人間がゲームを立ち上げた時、中の人は「あなた誰?」という顔になるんだとかなんだとか。

いや、要るか?

まあ、おもしろいとは思うけどねん。

その内ホログラム式のゲームが発売された日にゃどうなることやら。
何はともあれ日本の平和はまだまだ大丈夫そうです。


posted by 秋雲 at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする