2011年12月27日

転勤です

現職場にて8ヵ月。来月から愛知県一宮の支店へ転勤になります。

あまり人には云ってないですが、わたしかなり人見知りです。
そんなことで営業職って大丈夫か?だいじょばない、問題ある。
いや、正確には、対顧客に対しては知らない顔でも良いんだけど、慣れなければいけない顔(つまり職場)に対してやたら気を遣って自分から声を掛けることは まぁ滅多にない。
そんなわけで、同じ環境に慣れるのに少なくとも半年を要するわたしが、今の職場で漸く慣れてきたというのに、そんなタイミングで転勤です。大丈夫か?
前の支店でまるっと2年だったから今日の人事異動は本当に寝耳に水というか、狐につままれた気分というか、3ヵ月ちょっと早いエイプリルフールというか、なんというか、勘弁して欲しい。
そんでもって自宅からどんどん遠くなっている。遂に県外出てしまったよ。仕舞にゃ静岡くらいまで行くんじゃないかって嫌な予感。いかん、フラグ立ててるぞ?
ま、今のところはまだ自宅勤務可能範囲だからいいか。でも次のところ電車で行っても車で行っても通勤時間に大差無いんだよね。だったら電車で行こうかと現在検討中。。。



ラベル:仕事関係
posted by 秋雲 at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月17日

キュレムVS聖剣士

[はがね]か[かくとう]が入ってそう。
当たってましたね。聖剣てのとその予想したタイプでコバルオンを連想したのはあったの。でも「劇場版には地味だよなあ」、と思って書かなかったんですが、きちゃいましたね。
……。
地味だなあ。

ま、もう1ひき枠があるだろうから、そちらにハデを求めましょう。しかしあくまでもメインはキュレム!キュレムよりも目立つなよ?(マツダのCM思い出した。)

ラベル:映画
posted by 秋雲 at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月15日

初Blu-ray!!

名古屋に行ったらソフマで売ってたので買ってきました。


もちろんBlu-rayですよ。

やっぱりゴルーグたんが健気すぎでかわええ。
だってジャンタさん(トレーナー)、「ゴルーグ、レシラム(orゼクロム)を止めて!!」とか、「ゴルーグ、城を止めて!!」とか、レシラム(orゼクロム)を相手に「ゴルーグ、がんばって!!」とか、、、無茶振りすぐるよ。それでも躊躇いひとつ見せずに果敢に挑む!個体値の壁なんて気合いでカバーしてみせる!!……無理でした。そらそうだよ。
なんか前にも同じこと書いた気がするけど気にしない。

で、その時の宣言通り二画面並べて観ました。
比較BW.jpg

とりあえず注目のゴルーグとサザンドラを中心に。左が『白』で右が『黒』です。
2番目と3番目の女の子は序盤に登場した狼魔クン一押しのゴスロリっ子。

こうして並べて観ると結構な数の違いが在ります。アングルが違っていたり(6, 7番目)、科白のタイミングや順序、画面パンのスピード、同じ科白でも声優さんの演技が違ったりとか、なかなか面白いくらいにたくさんあります。ただ同時進行させていこうとすると、そのタイミングの違いで発生するタイムラグの修正が面倒でもありますが。

さて、そんな感じで今年のポケモンは史上初のBlu-ray化でしたが、来年の15周年にあたりいよいよBlu-ray BOX発売があるんじゃないかと踏んでいます。ていうかしてくれ。いや、してください。おねがいします。

では、今回はこんなところで。

ラベル:映画
posted by 秋雲 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月14日

キュレム!

9日には発表されていましたが、来年のポケモン映画はキュレムが主役!「聖剣士」が誰なのか気になりますが、[こおりxドラゴン]とバランスよく相対せるのっていうと、同じ[ドラゴン]か。でも「聖剣」だから[はがね]か[かくとう]が入ってそう。たぶん新ポケモンだろうなあ。
とにかく飛び回って動き回るキュレムが観られればいいや。wktk

あとこれってキュレムがパッケージのマイナーチェンジ版の前兆かしら。そこら辺も期待大。

映画の続報は17日にあるみたいなので、楽しみにしていましょう。


ポケモン映画公式サイト


ラベル:映画
posted by 秋雲 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月05日

急に思いついた何か

赤い、紅い、血の海。白は間もなく海に溶け、黒はその暗さをより晦くした。
その中心に座り込む青年。ただ愕然と、目の前に横たわる"それ"を見つめていた。ピクリとも微動だにしない"それ"は、先まで彼の隣で笑っていたというのに。
「お前、神とか言ってたな。」
音もなく背後に現れた少年の姿をした者に彼は訊ねた。
「ふむ、良いものだね。怒りと哀しみ、絶望が織り混じって震えた人間の声というものは。」
その体躯には似つかわしくない野太い声をが響かせ薄笑いを浮かべる。だがその重量感に気圧されることなく彼は怒りのみで「煩い。」と一蹴をした。
「ふむ、詰まらんね。ところで先刻の問いだが、あれは便宜的にそう名乗ったに過ぎない。キミたちの持っている概念に一番近い表現がそれだっただけさね。」
「なんでもいい。ひとつ俺の質問に答えろ。」
「なんだい?」
「ひとって、こんなに簡単に死んで良いものなのか。お前は!こんなにも簡単にひとを殺していい存在なのか!!?」
「解せんね。人間なんて有相無相のもの。そこに優劣など無い。在るのは劣等なものばかりじゃないか。それをたかがひとつやふたつ私の一存で間引いて何が悪い。キミらとて必要なくなったものを処分するだろう。害虫を躊躇わず考えなしに駆除するだろう。その理由と、何ら変わりは無いと思うがね。」
「だからお前は殺したと?」
「そもそもその表現にも語弊がある。私は殺したのではなく導いたのだ。キミらが在るべき正しい方向に。」
ただ雄弁に、毅然と、己の正義を神は語る。口元だけで作っていた笑みはいつの間にか表情全体に広がり、とても楽しんでいるようだった。
「ふむ、キミとの会話が面白くなってきた。ひとつと言わずともっと質問してきてくれ!」
彼はその時既に立ち上がっていた。神なる少年に背を向けたままであるが、彼はその場所までの距離も測り、相手の姿、背丈まで全てを把握していた。そして、神の嗤い狂うその様に怒りはとうに限界を超えていた。
「いや。今のだけでお前を殺すには十分な理由だ!」
空間から取り出すは炎の刃。嘗て彼女が地獄の番犬をも斬り砕いた審判者の大剣。
「……ふむ、残念だ。」
表情が消え、本当に、残念だと歎息を漏らした。
振り向き、向かい合う。敵を真っ直ぐ捉え、彼女の刀[覚悟]を構える。

畏れるな。考えるな。信じろ、彼女を。疑え、自分を。迷うな、倒すべきものはすぐ前だ。
「ごめんな。」
小さく、彼女と彼女の刀に謝罪する。
『この刃が纏う炎は包み込むもの。相手を優しく温もりで満たすもの。決して疵付けてはいけない。何があっても怒りや憎しみの炎に変えてはいけない。たとえ許せないものが相手でも。』
それは彼女の言葉。彼女の信念。でもそれを穢すことになるから。目の前の神[悪]を赦せないから。
「さあ来い、火流の童子よ!」
「言われるまでもねえええええええ!!!」

――ザンッ!!



posted by 秋雲 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月02日

ルパ〜ン三せ〜い

さて、銭形、五右衛門、不二子が新キャストになった今回のTVスペシャル。序盤の第一声を意識して聴いていましたが、けっこう違和感なく思いました。しかし五右衛門は相変わらず口数少ないなあ。
歴史あるシリーズだけに、キャスト変更の公表があった頃にはかなり賛否両論飛び交っていましたが、仕方ないのかな。でも、今までのキャラクターに声色を似せて違和感なくするのと、新しく変わった声優の持ち味を出して彼の個性をキャラクターに根付かせるのと、どっちがいいんだろうね。今回の『ルパン』は前者を目指したのだと思う。ボクはそう感じた。後者のパターンは、『ドラえもん』や『サザエさん』など、様々な作品に見られるものだと思う。
こういうものって、作り手側の意思とは関係なく、結局決めるのは視聴者だから、難しいね。

ところで今月の金曜ロードショーは「おうちで見よう」というテーマのもと放送されるようですが、わたしは今日長野のホテルで観ました。仕方ないじゃない、出張だもの。

posted by 秋雲 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする