コミック版『涼宮ハルヒの憂鬱』、いよいよ『消失編』に到達です。今までアニメ版の演出をそのままコミカライズしていましたが、ここでようやく未知の領域が登場しました。
真章突入。それに因み表紙は眼鏡長門キタコレ。・・・しかし個人的には朝倉さんをプッシュしてほしかったなあ。
だけどこれで「ハルヒ」→「朝比奈」→「長門」の数列は崩れたワケだから、次巻に朝倉さんが来てもおかしくないよね。(でもまあ、話の流れ的にハルヒなんだろうなぁ。)
いいや、こっちで表紙飾ったし!
さて、話の展開としては「12月18日」、キョンが自分を除く周囲の異変に気付き、混乱の一日を終えたところでこの巻は締めくくられます。
クドイようですが自分は朝倉さんはもちろん眼鏡長門の登場シーンでニヤニヤしてたのは言うまでもありません。前回の出番はたった 2話目でそれぞれ終えてしまった上記両者ですが、これからしばらくはまたニヤニヤできそうです。こりゃ6・7巻は重宝だね。
……つづきます?
ラベル:ハルヒ
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