鬼頭莫宏氏の最新作です!今日本屋に寄ったら置いてありました!
内容をかいつまんで説明すると、「主人公 マイルス・エランクストンがオービスワーヌスという世界で炁神(キシン:キは旡の下に脚・列火)または破壊神もしくは自称・史上最悪の疫病神、ギカクと共にカサペンヌラエに住みながら仕事をこなし、仕事が終わるたびギカクにセックスを迫られる話」です。
この第一巻の半分以上はたぶんそういう話です。
要するに、マイルスがかわいいって話ですね。もういちいち表情がかわいいです。反発しながらも結局ギカクにされちゃったり、それを逆手に取って してやったりと思ったらやっぱりギカクの方が強かったり、そんなマイルスがもう本当にかわいい。
ええ、もう今までのヒロインでアンコ(徃住愛子)の次くらいにかわいいです。何度も「かわいい」と連呼してベタ褒めした挙句このコメントですが、アンコの首位は譲れない。(どーん)
しかし相変わらずおもしろいなあ。そして今までと同じく、「魂」というのはキーポイントのようです。
つづきがたのしみでならぬ作品です。
【関連する記事】