というわけで観てきました、『STRONG WORLD』。
『ねじまき島の冒険』だったり『空島編』だったり、なにかと人質になる役回りが多い気がするナミですが、今回のナミはまた強く、切なく、そしてかわいかった!(結局はそこかい)
かわいいといえば冒頭から中盤に掛けて、眼鏡をかけたロビンがまたたまらない。しかも長袖で大きめのトレーナーでスカートが見えない!むしろはいてないんですか、ロビンさん!?
はいてない疑惑といえばラストの――(自主規制)
そろそろ真面目な話をしましょう。ズラしたのは誰だ?はい、すみません、私です。
公開前からの大々的な宣伝の効果もそうだが、「製作総指揮・尾田栄一郎」、このワードが何よりもファンを劇場に向かわせる原動力になっているのは間違いない。かくいう私もその一人だが、しかしまさかここまでの結果になるとは予想できなかった。
初日、つまり12日に5億、13日までに10億をはじき出し、入場者プレゼントに至っては緊急増刷になるほどの来場者を招いたほどの大ヒット。
現に職場階上の映画館では、初日で「巻0」は品切れ。2日目の上映も朝の時点で夜間まで全席完売となっていた。
秋雲が今日行った劇場では、トレーディングカードは終了していたものの本命の「巻0」は手に入り、パンフは売れ切れていたがサントラは買えたので一安心。
帰り際には本屋に寄り、「週刊ジャンプ」と「ONEPIECEぴあ」(二冊目)を購入。ワンピづくしな一日でした。
とにもかくにもアニメ・映画10周年!何もかもがスゴいです。もちろん18日発売予定の設定資料集も購入予定ですし、Blu-rayが出たら当然買います。
さて、そんなわけで『STRONG WORLD』を観てきましたが、ストーリーの感想は敢えて云いません。自身の目で確かめて下さい!これに尽きます。
ですがしかし、竹中直人 as.金獅子のシキは最高にハマっていたと、これだけは云っておきたいと思う。竹中さん、カッコよすぎます!
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