2010年06月13日

電気ケトルと扇風機

1.今月初旬に、東芝の電気ケトル「PHK-800RL」を買いました。これでカップ麺を食べたい時に自室で調理できる!
電気ケトルと云えばT-falが有名ですが、店頭でこれを見た時、ひとめぼれ。なにがいいって、台座のコードがリール式なのと、注ぎ口のスイッチがふた上部にあること。あとデザインですね。T-falのはなんだかおしゃれすぎるし、東芝以外のメーカーのケトルは本体底部に穴が空いてて(←台座との結合部)、それが嫌だった。東芝のは台座も本体もフラットです。

*使ってみた感想*
800mlを約4分ほどで沸かしてくれます。同じ量をガスコンロ大の強火で同時進行させたところ、3分ほど早く沸騰。その際の電気代とガス代、どちらが安いのかは分かりませんが、3分の違いは大きい。ただ母上が電気ケトル反対派なので、保管場所は秋雲の部屋。


2.本日、自室用に扇風機を買いました。日立の「HEF-RE7H」という機種。実は自室用の扇風機は去年まで使っていたものがあるのですが、その弱風でもモーター音がうるさくて、気にしなければ別に気にならないのですが、気になるとやっぱりうるさいので、音が静か〜なやつがほしいなあと思って買ったのがこれでした。
ただし、カタログにも店頭プライスのスペック表にも、運転時のdBってのが明記されていなくって、どれが静かなのか分からない!担当の人にも聞いてみたけど、分からない!耳を近付けて聞こうにも、店内放送が喧しゅうて分からない!さあ困った。
仕方ないので「そこそこ値段が高い」、「リモコン操作ができる」、「東芝か日立」で選択肢を絞りました。それで日立の方を選ぶ決め手になったのは「うちわ風」をくり出せるという点。このうちわというワードから、なんとなく運転音が静かだろうという印象を受け購入しました。

*使ってみた感想*
うちわ風」マジ静か。
静かなのに、ちゃんと風が送られてきて Good job!
風量調節は4段階。「うちわ(微)→弱→中→強」 ……「弱」までならそんなにうるさくない。「中」になると、先代の「弱」くらいのモーター音。
あと「首振り」もリモコン操作。ただし振り幅は本体裏のレバーで手動調節。
リモコンの電池がボタン電池のため、リモコンの重量がかなり軽い。

今年も冷房を使わず、扇風機オンリーで頑張っていこうと思います。ファイオー!


電気ケトル:5508円 ……5500円→クレカ一括、8円→現金
扇風機:5984円 ……5000円→クレカ一括、984円→現金

posted by 秋雲 at 23:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 機械系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うちわ風の書体に愛を感じる
Posted by at 2010年06月15日 16:22
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