何が違うかというと、ふたつのレコーダーorレコーダーとプレイヤーが同時出力できるようになりました。前の配線だと、アンプの出力端子が 1つしかないため、アンプに接続されているBlu-ray機器類とPCの出力しかできたかったのと、PCの音声をスピーカーにまわしていると、レコーダーからの音が聞けなかったりしました。
それを今回の配線にすると問題解決。ただひとつ残念なのは、たとえば今現在のようにPCで作業中にプレイヤーでCDを聞いている時なんかは、PCを[232WXS]に、プレイヤーを[J1]へ出力させるので、アンプを介していないため[J1]のスピーカーからしか音が出ない。もう一年以上サラウンドで聞き続けていたため、今さらTVの音を聞くとまあなんなのコレという。。。
ま、PCで聞けばいいんですけどね。
そんなこんなでプチ改装をしたのでした。いまのところ上記以外の不自由はこれといってないので、当分この配線でいこうと思います。
ちなみに図では機器の型式を略していますが、正式名知りたい方はここ参照。