愛知から長野までの約5時間、携帯電話でちまちま打って土台は完成。ホテルで手直しをして今の形にまで収まったけれど、その説教の場面はこの中にはなかったり。
未知との遭遇は永遠の憧れです。憧れ故、かなり妄想入ってます。
さて本題。
『主従契約について』
ですが、まずは念のため、「下部」は「しもべ」と読みます。
これを行うと、戦闘中(厳密には物干し竿の発現中)のみ下部の感覚情報が主人に送信されるようになります。つまりさっきの話の中では、カケルがレドナとアピスの戦闘を見ている模様がレドナにはそのまま視えていて、主観で戦いながらも第三者視点も把握しているということ。
それとカケルの思考や知識もレドナにアップロードされるため、レドナが「避けられた」と言ったあの攻撃も、カケルが読んだその瞬間レドナには分かっていたということ。
ちなみにカケルは剣道部に所属していたことから剣術に関する戦法や知識に長けているいう設定ですが、その経験値もレドナにそのまま上積みされています。
ただし記憶の共有はできないようになっています。
『誓約の儀について』
・締結は口づけによって行われ、その解除も口づけによって成立する。
・締結は両者合意がなければならないが、解除の際はその必要はない。
・一度解除された誓約を再び結ぶことはできない。
箇条書きですが、こんな感じです。
『3人の名前について』
相変わらず、名前を考えるのは一番楽しい行程です。
草壁:日下部→日(火)の下部
翔:火トカゲ→ドラゴン→Flying(飛翔)
レドナ・マルアス:Redna Malas→Salamander(火トカゲ)
アピス:シルフ→ハチドリ→ミツバチ(Apis)
フュシルド:Physild→Sylphid(シルフィード)のアナグラム
フュシルド:Physis(世界の根底、永遠の真実)
あとは死神と魔法使いとの関係とかもありますが、とりあえず今回はこれくらいで。気が向いたら続き描くかも。