違和感は、さやかの登場シーン。そしてエンディング[Magia]のラストの、ホワイトアウトに持ち込むカット。
中部CBC版と比べてみた。
違った。
その1。
さやかの登場シーン。この頃が一番輝いてたなあ、この子。
いや、それはさておき。
のびるまどかを救った直後。マントをなびかせまどかにやや振り向くさやか。魔女から煙らしきものが出ている。その色は白。AT-Xでは虹色のようにカラフルになっていた。
その2。
さやか「これでトドメだぁあ!!」
垂直落下。剣に貫かれ血潮を吹き出す魔女。吹き出す液体の色が白から黒へ。
その3。
魔女を倒した直後。その様子を見つめるほむほむ。
立っている場所が手摺りのようなところから更に足場の悪そうなオブジェの上に。
その4。
[Magia]ラスト。
仮面の目の中にまどかのシルエット。
CBC版:仮面の遠景になり、紙を握りつぶすようなエフェクトでホワイトアウト。
AT-X版:仮面の目、飛び越し走査(ブラウン管をカメラで写した時に出るアレ)のようになって、画面を左右に引き千切るかのようなエフェクトでホワイトアウト。
まだあるかもしれない。とりあえず、第三話のほむほむの作画ミスは直っていなかったので、全体的なリテイクがされている訳ではなさそうですが、次の休みにでも比較して観てみようと思います。
ラベル:まどか☆マギカ
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