最終回が気になって仕事にならないような気がしたので、ちょっと早めに寝てめざまし掛けて、リアルタイムで観てました。
「仮眠程度だが大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない。」
もうネタバレなんて恐くない。サイト巡回明日から再開です。
___ひらく。「このアニメ、QBを滅ぼしてハッピーエンドって訳には、……いかないかなぁ。」
とは以前わたしが書いたつぶやきですが、そうはなならいにしても第11話までのインキュベーターはいなくなりましたね。なんだか最後はQBさんがいいひとのように描かれていてハッピーエンドっぽくなっていますが、
だまされんぞ!いままでのアンタらを決して許してはならない。
まどかの願いにより構造を変えた宇宙。その結果がもたらすのは魔女が生まれない世界。
嘆きと絶望の内に魔女に成り果てるのではなく、すべてのそれを彼女が受け止めることで、魔法少女達は希望を抱いたままその役割を終える。
たとえそれは、途方のない願いだとしても。たとえ、自分が誰からも忘れらようとも。数多の希望を守るため、皆の幸せを彼女は願った。
そしてもうひとりの彼女も闘い続ける。もう、孤独に征くのではなく、親友と交わした約束を守るため。
彼女たちは、いつまでも共に、歩む。
再会の希望を胸に。
――忘れないで。
いつだって、どこでだって、
誰かがあなたを守り闘っている。
――あなたが彼女を憶えている限り、
あなたは独りじゃない。