2011年08月18日

Pokemon2011

さて、狼魔クンとこでも書かれてましたが、黒を観ました。タイトルはゼクロムですが序盤から中盤まで登場するのはレシラムでした。あくまでもサトシが目覚めさせる方がタイトルになっているということなんでしょう。
ちなみに今回は てもちポケモン全員の顔見せはありませんでした。これまでのシリーズと違い、サトシのてもちが6ひき以上になっているから、預けられているポケモンとそのファンへの配慮かもしれません。
それはそうと、狼魔クンからリクエストがあったので劇場版ゼクレシの検証をしてみます。

ゼクロム
1.しねんのずつき/エスパー/ぶつり/80
2.クロスサンダー/でんき/ぶつり/100(200)
3.らいげき/でんき/ぶつり/130
4.かみなり(?)/でんき/とくしゅ/120

レシラム
1.ドラゴンクロー(?)/ドラゴン/ぶつり/80
2.クロスフレイム/ほのお/とくしゅ/100(200)
3.あおいほのお/ほのお/とくしゅ/130
4.かえんほうしゃ/ほのお/とくしゅ/95

まずはゼクロムから。『黒き英雄』ではゼクロムはレシラムの「クロスフレイム」の後に「クロスサンダー」をつかっていたので、威力は[200]でしょう。エフェクトも体全体に雷をまとった感じになっていたので間違いないかと。
「しねんのずつき」は結界の柱を破壊する時に使っていたような。
「らいげき」は両手から雷の球をつくって投げていたのがそうかなとおもうのですがどうでしょう。「かみなり」は使われていたかどうかわかりません。。。
次にレシラム。クロスフレイムは先攻だったので威力は[100]。これが『白き英雄』になると[200]になるんでしょうな、きっと。
「ドラゴンクロー」は狼魔クンとも話していましたがどうなんでしょう。爪がオレンジ色になって攻撃をしていたのですが、ゲームでは技マシンでしかおぼえないのよ。
「あおいほのお」はゼクロムに対してか、結界の柱に対してかに使用していたと思います。
「かえんほうしゃ」は、「あおいほのお」があればいらないような気もしますが、青くない炎の攻撃も行使していたようなしていなかったような。

とりあえずこの2ひきだと、前作のディアパルのようなタイプ的ハンデが少ない上、「クロス」があるため後攻有利なんじゃないだろうか。

でもまあそれよりも、ぼくは今回の劇場版で一番感じ入ったのはゴルーグですよ。現在制服でポン刀振り回してお務めしてる眼鏡なビクティニの渾身のVジェネレートよりも、「よくってよ」と高笑いを響かせるビクティニのダメ押しのかえんだんよりも、ゴルーグさんの活躍の方が遥かに光って見えました。
レシラムの攻撃を受けて吹き飛ばされるゴルーグ、両手から逆噴射でストップ!すぐさま反撃!!カッコよす!
ジャンタさん(cv.大地真央さん/トレーナー)「ゴルーグ!レシラムをとめて!」→ゴルーグ「ごるっ!」っとレシラムに対し勇敢に立ち向かう。アンタ、最高に輝いてるぜ。→しかし個体値的に敵うはずもなく撃墜さる。無茶しやがって。でもそこにシビれる憧れる!

ゴルーグたんマジ健気。

てことでちょっとゴルーグ育ててみたくなる映画でした。
あれ、ビクティニは?



ラベル:映画
posted by 秋雲 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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