2012年01月26日

ポケセン

今日は先週に引き続き、ポケセンに行ってきました。なんかね、色違いのドラゴンポケモンのタマゴがもらえるってんで。
そしたら色んなことがあったんだ。

とりあえずこのキャンペーンについて簡単に説明。
1.ポケセンに行く。
2.「ふしぎなおくりもの」でタマゴ(6種からランダム)もらう。
3.色違いのドラゴンポケモンが孵る。
4.そのポケモンをスタッフのおねえさんに見せるとシールもらえる。

大体こんな感じ。今月いっぱい週ごとに もらえるため、2週連続でポケセン行ったのはこの為。
で、外は寒いんで、店内の隅の方で迫り来るバッテリー切れに怯えながらスカイアローブリッジを行ったり来たり。無事にタツベイとクリムガンが孵化し、やれやれと思ったところに、
「すみません、バトルしませんか?」
と見知らぬ男性(同い年くらい)に声を掛けられる。
「バトルっすか?(困惑)」とおいら。以下モノローグ。
どうしよう、電池メーターあと一本だし、何よりもジャイアントホールのキュレムたんの前から一旦離れて、セーブせずにタマゴを孵し、シールだけもらったらリセットしようと思っていたのに、ここでまたリセットしタマゴを孵すだけの(電池的な)余力があるかどうかは定かではない。ジャイアントホール最奥部までの再度の道のりをとるか、タマゴを再び孵すか。。。まあどの道、正直メンドクサイ
モノローグ終了。
おいら「ああ、まあいいですよ。」
結局シールを優先。バトル一戦くらいは保ってくれ。とりあえず厳選はあきらめよう。
とは云っても、その時起動中のブラックは今までにも何回か書いたことのあるメインのブラックで、殿堂入りもしたソフトだが、真面目に育てたポケモンが一匹もいない。殿堂入りの3ひきだって、実際のところ「レベルを上げて物理で叩く」ことを目的にしたメンツなので、レベルが高かろうが低かろうがLv.50フラットになる対人戦では勝てる気がしない。とは思いつつも、見知らぬ人と対戦するのは初めてだったので引き受けたって理由も少しながらあったので、メンツをボックスからかき集め……。
「電池一本だから、途中で切れたらごめんね。あと手持ちがあまりいない。」とあらかじめ断っておき、

さあバトル開始。こちらの一番手はムーランド。対する相手はゲンガーを繰り出した。「ふるいたてる」で攻撃系を上げるも、相手の「きあいだま」で一撃だ!
次に繰り出したのはヒヒダルマ!高い攻撃力が売りでこれは期待出来るか?「ほのおのパンチ」で相手のゲンガーを倒した!しかし、「みちづれ」でヒヒダルマも同時にノックダウンしてしまったー!
お次はダゲキ!コイツを倒されるともう後がないぞ?向こうさんが繰り出したるはグライオンだぁ!初手から「みがわり」を出してきた上に「もうどくだま+特性:ポイズンヒール」のコンボだ!おまけにこちらの攻撃は効果今ひとつでまさに手も足も出なーい、なんて云ってる内に「じしん」で一撃だよ!

「ごめん、今ので正直もうどうしようもない。」
「えー。」

続くおいらの悪あがき。キュレムたん捕獲用の、「みねうち」覚えたカモネギさんもエアスラッシュの連続で身代わりの排除に成功するものの、交代で現れたサザンドラの「りゅうのはどう」で撃沈。
5体目、さっきタマゴから孵ったばかりのタツベイ(技は「いかり」のみ)。云うまでもなくオーバーキル。
6体目、さっき孵ったばかりのクリムガン(技は「にらみつける」と「ひっかく」)。以下略。

向こうさん「ありがとうございました。」
おいら「いやもうなんだかホントすみませんでした。」

いやー、まさかこんな(勝負を仕掛けられる)展開になるとは思いませんでしたい。次から店周辺でDS触る時は気をつけよう。ていうか、『黒白』でもいいかげんポケモン育てよう。
とか思いつつも、いまだ『プラチナ』でラルトスのタマゴを孵しまくってます。
いやね、国際結婚で色違いが生まれる確率が高くなるってんで、北米版と独版を使って試してみてはいるんだけど、なかなか生まれない。もうかれこれ(断続的ではあるけど)一年以上経つんだが。
増田さんが云うんだから都市伝説ではないのは確かなんだけど、愛か?愛が足りんのか!?
いったいあと何回ソノオタウンを自転車でぐるぐるすればいいのだろうか。

こうしてまた、今日もタマゴが孵る。。。



オチません。




posted by 秋雲 at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ポケモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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