2012年05月27日

SONY - HMZ-T1

写真1
HDMI.jpg
左:http://www.sony.jp/av-cable/products/DLC-HD7HF_DLC-HD10HF/
右:http://www.sony.jp/av-cable/products/DLC-HE10XF_DLC-HE15XF/

新しいHDMIを買いました。それもこれも4月の頭にHMZ-T1を注文して、それに繋げるためにもう一本必要になったからで。
はい、そんなわけで昨日お店に入荷したブツを昨日さっそく受け取りに行って取り付けました。
BOX1.jpgBOX2.jpg
写真2
プロセッサーユニット(T1P)
写真3
ヘッドマウントユニット(T1H)
T1P.jpgT1H.jpg


写真1 右のケーブルを分配機の出力から写真2 のプロセッサーユニットへ入力させ、写真1 左のケーブルをサブモニターへ出力させました。
図にするとこんな感じ

さて、ここからがようやく本題。
主な感想は以前にソニーショップで体験してきたままだけど、それにいくつか付け加えるとすれば、まず短所から。

写真4
T1H-mnt.jpg
1.遮光シールドをこの目の下部分に取り付けるのだけれど、くい込みが甘いせいか、装着時 顔に当たると外れてしまう時がある。コツを掴めばなんてことないけど最初の内はかなり手間取る。
2.ヘッドパッド(モニター上部)を厚めの方に取り替えて眼鏡掛けながら装着することはできたけど、それでも鼻の辺りがかなり押さえつけられる。レンズが傷つかないかちょっと不安。
 →秋雲は左右で視力が違うので、裸眼で観ると片眼ピントぼけした。
3.やっぱり音響面が物足りない。本体のヘッドフォンをずらして別のヘッドフォンを上からかぶせることは出来たけど、音をかなり上げないと聞こえてこないのと、耳との間に空間ができるので本来の音質では楽しめない。カナルタイプではまだ試してないけど、まあ難しいだろうなあ。
 →こんなこともできるらしいけど、もうちょっと色々試してみてからかな。

次にいいところ。
1.視聴映像は (a)ポケモンブラック2・ホワイト2 PV /[PCよりデータをBDに焼き込んだもの], (b)モーレツ宇宙海賊第11話「閃光の彷徨者」 /[AT-X放送, 画質SR], (c)STARWARS-EP4〜3 冒頭部 /[BS-hi放送, 画質DR] 、以上。
 まずは(a)ですが、ベルかわいいよベル 本当に、まるで劇場で予告を観ているようでした。今年の映画の前に流してくれないかな。
 次に(b)。流れとしては弁天丸が黄金の幽霊船を探して荒波の中を進み、目標に到達するまでの話。宇宙空間に浮かぶ白い星とのコントラストは見事。Bパートのグリューエルとグリュンヒルデとの交信では、ヒルデのモニターが実際に目の前に展開されたかのような印象を受けました。
 さて、そして本命の(c)STARWARS。流石に12時間も時間は取れなかったので冒頭だけで、しかもソースはBDではありませんが、それでも(b)と同じく宇宙空間は吸い込まれそうな程に深く、手前を飛行するスターシップはド迫力と云わずして何と云おう。そしてよかった。EP3冒頭ではあの感動が再び味わえた。これはBD視聴が期待大です。

とりあえずこんなところで。気になるところを我慢すれば、あとは素敵な超空間が目の前に現れます。
あと致命的な問題点とすれば、まだ3D視聴環境がないということ。3D対応プレイヤーは現行の[S480]がそろそろ代替わりの頃合いだろうからそれまで見合わせ。セレクターはファームウェアのアップデートをまだしていない。そもそもソフトがない。
さし当たってキャンペーンの『ハリーポッター第七章Part2』の応募はしておいた。届いてもプレイヤーがないけどね!
『PHANTOM MENACE』の3DBD出てからでもいいかなあ。。。


ではまた。



posted by 秋雲 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 機械系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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