
ていうかサングラスは眼鏡じゃあない!
それはそうと、以前どこだったか忘れたけどこんな命題を見つけたので、それについて自分なりに考えてみた。
こんな内容だった命題:ストーリー構成に於いて経験をすることは必要不可欠か。
さて、うちの「クローバー」場合、中身が一応恋愛モノの体をしているということもあって、数年前からよく女の子向けのマンガを買って読んでたりします。や、腐ってない方で。
そこら辺の心理描写から仕入れた情報と、過去においら自身が体験した約2件(黒歴史含む)の恋愛事情と、近しい者からのご意見を参考に、恋愛パートは描かれていたりします。
主に読んでいる作品は [タイトル/ 作者/ 出版社]
1.わたしに××しなさい!/ 遠山えま/ 講談社
2.執事様のお気に入り/ 伊沢玲/ 白泉社
3.BLACKBIRD/ 桜小路かのこ/ 小学館
4.うそつきリリィ/ 小村あゆみ/ 集英社
それぞれまだ途中巻までしか読んでませんが、けっこう良い勉強になります。ジャンルとしてはそれぞれバラバラで、上から[1]四角関係、[2]純愛系、[3]シリアス&ちょいホラー、[4]擬似百合といったところ。
特に[1]はオススメですよ。なんったって主人公の女の子が眼鏡っ子ですからね!
あと女の子の心理描写としては百合系の作品もなかなかよかったりします。もっとも百合とノンケでは内面かなり変わってきますが。
しかしいくら知識を仕入れたところで所詮は「知識」でしかなく、「経験」ではありません。自分の恋愛経験がほぼない、というその事実。こればっかりはどうしようもありません。それ以前に女友だち自体少ないんですが。
まあでもいいんじゃない?
世の推理小説家たちが殺人事件を経験しているわけじゃないし、エロゲシナリオライターが魔法使いだってありうるし、SF作家が未来人や宇宙人なワケがない。やっぱり知識だけでカバーしなきゃあならんことだって多いじゃない。
もちろんある程度の経験が出来るものであればした方がリアルな描写ができるので良いと思うし、できなければ外部から仕入れた知識でカバーする。ぼかぁそれが普通だと思う。
知識を元に作ってリアルな表現ができればそれはその人の技量が高いのだろうし、コイツ経験ないんじゃね?と思われればまだまだ修行が足りんと。
結論:必要不可欠ではない。
ところで
最近あたらしい眼鏡がほしくて眼鏡屋によく行くんですけど、どこかにアンダーリムの眼鏡って置いてないもんか。いま使ってるのがキクチで、近所の店舗には足繁く通ってるんですけど無いんですよね。逆パターンのデザインはあるんだけど。
あと、なんか最近Zoffって眼鏡屋さんがこんなキャンペーンをしていて真鍋さんのモデルがまさにそれなんですけど、なんか安すぎる気もしないでもなく。
どなたか情報あったら提供よろ。
では!
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