キュレム - ドラゴン/ こおり
わざ | タイプ | いりょく | 種別 |
シャドークロー | ゴースト | 70 | ぶつり |
こごえるせかい | こおり | 65 | とくしゅ |
はかいこうせん | ノーマル | 150 | とくしゅ |
そらをとぶ? | ひこう | 90 | ぶつり |
+ | |||
コールドフレア | こおり | 140 | とくしゅ |
or | |||
フリーズボルト | こおり | 140 | ぶつり |
ケルディオ - みず/ かくとう
わざ | タイプ | いりょく | 種別 |
アクアジェット | みず | 40 | ぶつり |
にどげり | かくとう | 30 | ぶつり |
きあいだま? | かくとう | 120 | とくしゅ |
しんぴのつるぎ | かくとう | 85 | とくしゅ |
キュレムは「こごえるせかい」と「コールドフレア」or「フリーズボルト」をそれぞれフォルムチェンジで互換されているのかな。ただ「こごえるせかい」は技として使うというより、周辺を凍り付かせる為に使っていたか。そうなると只単にキュレム自身から漏れ出した冷気かも知れない。あ、でも闘技場の氷結界を作るのはあれそうかな?
「シャドークロー」は「ドラゴンクロー」とどっちか迷ったんですが、色が黒っぽかったので「シャドー」かなーということで。
それから前回の感想で書きましたが、映画でのキュレムはゲームとは違いフォルムチェンジを自在に行います。それによって攻撃系種族値が変動。戦闘中に各専用技に合った能力値(ポケモンWiki)になるためゲームより厄介です。
戦闘中のフォルムチェンジといえばメロエッタがいますが、こちらは特殊系特化のボイスフォルムから攻撃・素早さ型のステップフォルムに変化。フォルムチェンジするには「いにしえのうた」を使う必要があり戦闘のフィールドに出ている時のみでしかその姿でいられない。なので平常形態はボイスフォルムなんですよね。ちょっとメンドい。
最後にケルディオですが、球体の技が「きあいだま」なのかどうか。ただキュレムとの戦闘状況を見る限りでは、そんなに強力な技を持っているとはあまり考えにくいんですよね。
あと、ケルディオのフォルムチェンジについてもゲームと若干の仕様差があります。
ゲームだと「しんぴのつるぎ」をおぼえた状態だと「かくごのすがた」に変化しますが(B2W2のみ)、「いつものすがた」に戻るには「しんぴのつるぎ」を忘れなければなりません。しかし映画ではさすがにそうはいかんので、キュレム同様任意でフォルムチェンジできるようです。
さて、そんなこんなでいまいちパッとしない技予想でしたが、ともあれ本編は『ダークライ』の時のディアルガのような暴走ではなく、ちゃんと理念の元にケルディオを追い回していたので、予告編を見た時の不安は払拭されました。まあそれでも、都市を氷付けにしたのは事実ですが……。
そうそう、それで気になったことがひとつあったんだ。いくら夜中とはいえあの街、ひと居なさすぎじゃない?
後半に出てきた廃線のある郊外の田舎町ならまだしも、スカイツリーみたいな建造物があって高層ビルも建ち並んでいて人口密集地というような造りになっているのに人っ子一人いないのは違和感があったかな。
せっかく
確かに、街中のアーケードなどを使った逃亡劇はそれはそれで面白かったけど、ひとが居ないなら廃村の方が自然。都会なのに誰も居ないという不自然さがどうしても残った。舞台を都会に選んだならそこは魅せて欲しかったなあ。
以上!
来年はまた新しいポケモンが出てきます。来月11日からWi-Fiで配信が始まるゲノセクトという3億年(?)前のポケモンらしいですが、超古代ポケモンと称されるホウエン地方の彼らや神格化しているシンオウ地方の彼らよりは新時代のポケモンなんだろうか。わたし、気になります。
あ、自分来月から高山勤務になりました。
ラベル:映画
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