北米版ですけど、リージョン一緒なので問題なし。
第一期、第二期とそれぞれDiscは2枚ずつ。そしてなぜかDVDもセット。他の作品の北米版にもDVD同梱されているものがあるから、あちらではそれが通例なのかな。
それにしてもDVDも同じ枚数ってことは、7or8話をDVD一枚に収めてるってことだよなあ。DVDはリージョンコードが違うから観られないけど、画質粗そう。
第一期はDVD各巻買ってましたけど、たしか直後にそのBD-BOXが発売されたような……。(調べたら5ヵ月でした)
とりあえず今さっきから観始めてまだ第1話の冒頭ですけど、音声は英語DolbyTrueHD5.1ch、日本語同じくの2chの二種類。字幕は英語のみ。まあ海外仕様なので日本語が2chだけなのはいいとしよう。それはいい。
がしかし、せめて字幕は科白と揃えようぜ?
字幕表示させて英語で観てると、もう殆どの箇所が喋ってることと書いてあることが違っててふたつ一緒だと混乱してきた。。。
のだが、しかしどうやらそれには理由があるようだ。一回日本語にしてみたら謎はあっさり解決した。
たとえば、ここ。
ここでの各科白は以下の通り。
表示されている字幕:「You are too cute.」→「あなたとっても可愛いわ。」(直訳)
英語科白:「I believe you are adorable.」→「あなたは可愛いと思うわ。」(直訳)
日本語科白(オリジナル):「ぬし可愛すぎじゃな。」
一連の流れを観るとどうやら、英語字幕は英語圏の人が日本語で観る際にその手助けにするためのもので、英語科白は動画の口パクに合わせて科白選びがされているみたいです。
今の一例だけでも分かる通り、英語科白では所々意味合いが違う箇所がありますが、まあ洋画の和訳だっておかしいときあるしね。
おっと、今のは某戸田先生の悪口じゃないぜ!?
ま、それはそれとし、10巻近くまで買ってた原作も続きを買おうかなあ。読んだことない方は是非一読あれ。巻末の作者コメントだけでもおもしろいから。
ところで今回Amazonからの配送方法が日本郵便のメール便だったんですが、このざまですわ。
置きっ放しにするにしろ、せめてヤマトみたいに袋に入れてドアノブに引っ掛けるか、ドア下に立て掛けるかしろよ。シュールすぎるわ。
仕事から帰ってきてこの有様はびっくりするわい。
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