


他の作品と何より違うのは、ブックレットの厚さ。情報量盛りだくさんです。
3枚目の写真にある通り、パッケージとブックレットが別になってます。普通はケースの中に収納されていて、10ページ程度が殆どですが、"鑑賞の手引き"の方は毎巻47ページあります。もはやこれ、全巻分で単行本並の量になる。
更に音声も充実。独自規格(?)の「センシャラウンド方式」を採用していて、砲撃などの重低音がひと味違います。実家のホームシアターで聴きたいなあ。。。
コメンタリーもよくあるキャストの座談に加え、考証担当と軍事評論家をゲストにしたミリタリーコメンタリーという、かなりマニアックな内容が収録されていてかなり面白いです。
アニメのBDって値段が高いって思うけど、この内容だったら7350円も妥当なところに感じる。
都心部では既に11話が放送されていますが、AT-X派のわたしは3月30日まで本編おあずけです。ていうか次に実家帰るのが今月の24日だから、観られるのはもっと後になりますな。果たして6巻発売よりも前にありつけるのでしょうか……。
ラベル:ガルパン
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